2483 舛添の悪業5/問答3
5/1-16 FB投稿
舛添要一 税金泥棒問題 実話3
4/27 都庁へ電話 職員との対話
本当はバラエティーで笑いながら話す問題ではない。
バカ評論家の中には石原都政に責任転嫁する無知、無責任もいるが、やはりS学会の息を吹きかけられているのでしょうね。
それにしても5日間のロンドン出張で5000万円強の出張費。泥棒以外の何者でもない。
3・ラグビーW杯2試合観戦128万円について。
安藤「ラグビーW杯の決勝、準決勝を観戦に行かれたということですが、これはつまり観光ですよね?」
職員「いえ、公務だと思います」
安藤「では、どのような公務でしょうか?」
職員「詳しい内容は部署が違うので、お答えできません」
安藤「では、2試合で、128万円の入場料ってあり得ないんですけど。どういうことでしょうか?」
職員「それに関しましても、部署が違うので」
安藤「W杯の正規の料金、ご存知ですか?」
職員「いいえ、存じておりません」
安藤「どう考えても、128万円は正規料金ではありませんよね」
職員「私は存じておりません」
安藤「東京都は都条例でダフ行為を禁じていますよね。ネットでもチケットの転売を禁じる方針ですよね。もしかして、ダフ屋というか、転売業者から購入されていませんか?」
職員「そういうことはないと思いますが、仔細は部署が違うので」
安藤「では、恐縮ですが仔細がわかる部署へ繋いでいただけますか?」
職員「・・・」
安藤「聞こえましたか?」
職員「あ、はい。そういう部署は特にございません」
安藤「では、都知事に直接、聞きますので、繋いでいただけますか」
職員「いえ、そういうことはやっておりませんので」
バカか・・・。
添付したテレビ番組にはW杯決勝のチケットが45万円とありますが、これは正規の値段ではありません。
ラグビーW杯の正規入場料は予選で席により2000円〜5000円程度です。決勝トーナメントは、これの1•5倍〜せいぜい2倍程度です。当然、数に限度があり、一般人が正規価格でゲトするのは至難の技、関係者の余禄になるわけです。関係者とは、いわゆる政治家で、選手ではありません。2019日本大会ではMという元総理大臣が、このチケットをごっそりと・・・と噂されています。
このプラチナが転売に転売を重ね、今回のイギリス大会は20倍になったと推測されます。つまり、ダフX20倍券という超ブラックチケットを購入したわけです。それも都民の税金で2試合も。皆さん、どう思われますか?
ちなみに、前回、ブラジルで行われたサッカーW杯決勝戦のチケットは80万円〜120万円だったそうです。金額の差額は、これにスイートルームの部屋と食事がつくかどうかの違いで、セットでないと販売しないエンドセーラーの旅行代理店もあります。資本主義の権化ですね。日本では、せいぜいミスチルのチケットで転売禁止とか、可愛いことやってるのにね。
悔しかったら東京都知事になってさ、税金でダフチケットを下僕に注文させろってことですね!
つづく