2660 ロッキークリード
7/30-16
帰りの飛行機で見ました、ロッキークリード。
邦画の「寅さん」同様、毎度ワンパターンなのに、どうしても感動させられる。
第一、金かけていないのがいい。
年老いたロッキーバルボアがスパーリングでリングに崩れる。あの、ロッキーが。
これが夢の現実か。
レノンが射殺された20歳の冬。
シカゴからNYへ向かうグレーハウンド大陸横断深夜バス。
遠回りしてペンシルバニア州フィラデルフィアへ。同じ大学の硬式野球部からフィリーズにドラフト指名された2人の先輩選手と、シカゴでお世話になった平井さんに会いに。
そして、ロッキーの名場面、議事堂前の階段に立つために。
今回も、ハンカチの世話になってしまったよ、スターロン。
追記
この時、シカゴのバスターミナルまで、岐阜のお姉さん、天沼さんが見送りに来てくれました。
岐阜のお姉さんとは今でも交流が続き、大変、お世話になっております。本ブログも読んでいただいております。