2742 体罰肯定論に反論7
9/16-17
前回からの続き
安藤総理「『取り方が違うって言うところは全然訂正しますよ』
→どういうことですか?意味が理解できません。
『一番は指導者は殴る前に殴る行為までせなあかんくなった自分恥じろよってことですよね』
→ どうして自分を恥じるのですか? 意味がわかりません。
『時と場合がもし来たとして殴る選択しかないとしたら。そうなるから勝てるとは一切思わないですけどね』
→ そうなるから勝てるとは誰が言ったのですか? 私は結果がついてくるとは言いましたけど」
安藤総理「『殴らない方がいいってデータではないけど近い脳科学や教育心理学のデータはあります』
→ 脳科学も教育心理学も一般論です。人間、特に成長期の子供は千差万別です。全員に充てはまらないデータでの論議はここではしていません。
『褒めた方が良くなるってデータもあります』
→ そんなこと、今更、何を当たり前のことを。
ほとんどの指導者が子供のレベルに合わせてやってますよ。
『よかったら調べて見てください』
→ほとんどの人は知ってますよ。 論議が劣化してませんか?」
T氏「でも殴っていいんでしょ?なら先に殴っていい条件の具体例をあげて欲しいんですが?
まったくそれがわからないから聞いてるんですが?それさえ納得出来ればいいと思いますけどね。
安藤さん1人の経験じゃなく殴るメリットと殴っていい条件を具体的に言える人がいない」
安藤総理「『でも殴っていいんでしょ?なら先に殴っていい条件の具体例をあげて欲しいんですが?』
→何度も言ってますよ。指導者と指導される側との信頼関係があれば、そういう指導法もありと言っています。
『まったくそれがわからないから聞いてるんですが?』
→ これだけ書いて、わからないと言われれば、もう説明のしようがありませんね。私の日本語、そんなに意味不明ですか?
『それさえ納得出来ればいいと思いますけどね』
→ 納得できなくてもいいんじゃないですか?
人それぞれです。私は私の持論を述べているだけであり、別に納得を求めていませんのでね。
『安藤さん1人の経験じゃなく殴るメリットと殴っていい条件を具体的に言える人がいない』
→ だから?
具体的に言える人を探すしかないでしょう。私は私の経験に基づいて持論を述べています。
誰かを納得させるためではありませんので」
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