2882 耳毛と肉球
12/02-16
こだわりです。
今回の安城遷都、線香2000円強(おまけがいっぱい入ってました)。
関孫六3点セット6000円強。
半額弁当に一喜する私ですが、奮発しました。
おヒマな方のみ限定です。
先に関孫六から書きます。
カミングアウトしますが私、こう見えても、耳毛フェチなんです。
電車の中等で、耳毛人間を発見すると、どうしても抜きたくなる衝動に駆られるのです。
かなりの少数派だと思いますが、同好の士はおりませんか?
昨日も京王線内において、超耳毛人間を発見。なんとか友達になって、抜かせてもらえないか、頼みたかったです。
あと、悔やまれるもは「おふくろさん」の作詞者、川内康範先生。
テレビの画面からも分かるように、ヨーダのような風貌は紛れもない耳毛。
まるでアラブ人のあごひげが両耳から生えている。
魅力的な耳毛、なんとかして抜かせていただきたい。
どうせ火葬にされるなら、死後でもかまわない、せめて1、2本でいいからと頼めば良かった。
というわけで、自分の耳毛は毎日のように抜くので、至福の時間は長く続きません。
合わせて耳掃除は日に数回、ゴシゴシしているので、たまに出血してえらい目にあいます。
耳掃除スコープも持ってます。
耳毛オヤジ、耳くそオヤジと呼ばれないように、趣味を兼ねて耳の手入れは癒しの時間。
したがってメンテナンスの道具はえらい数になりました。今度、アップします。
次、線香。私、香りフェチです。こちらは多数派でしょう。
香木は本当に高い。国宝は正倉院にあるくらいですからね。
私の場合、主にアロマオイルと線香です。
「薄墨の桜」は初めてですが、香木入りの線香は1万円くらいします。この作品は実際に桜の樹皮が配合されています。
この作品は、岐阜県梶尾村に実在する薄墨の桜がモチーフです。
樹齢1200年超、継体天皇お手植えと伝えられた桜は昭和48年、その樹齢を終えようとしておりました。
しかし、人々の尽力により再び花を咲かせた奇跡の桜でもあります。
2000円以上の線香にはみなストーリーがあるのです。
ちなみにですが、私は、犬の肉球の匂いを嗅ぐのが趣味です。