2953 NY食事情18
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マンハッタン1月2日、深夜1:50のグルメレポート。
睡眠剤で爆睡中、起こされ、雑煮。
思いがけずの節料理、真似事も嬉し感謝感激です。
2枚目は大晦日の寿司屋ちらし。
これでチップ込み2700円くらい、適正価格かな?
3枚目、1/1のランチ、酸辣うどん。酸辣湯ブームのマンハッタン、13ドル。
4枚目は12/30テイクアウトのランチ。こいつが本家本元の酸辣湯8ドル。
もう30年以上も前からこのスタイル。
場末の小さき店なれど、他を寄せ付けない抜群の美味さ。
1ドル追加で卵2個入れてくれるけど、もう十分。
ラストは日に日に増すばかりのデザート。
もはや、どいつをどのタイミングでどれだけいただくか把握の範疇外。
これに3〜5種の注射と点滴、さらに数多のサプリメント投与のモルモット状態。
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今日は食事が2度出ました。
コリアントーフ鍋とバーベキューは美味。
テイクアウトのチャイニーズは撃沈。
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本日のランチ、大好きな地理犬&半馬鹿スタンド。
ここは本当に美味しいんです。渡米14日目にしてようやくありつけました。
日本に上陸してくれないかなぁ。
NJ、フォートリー市。
夜は私の足の面倒を看てくれる2人の医師と3人でオデン&日本蕎麦。
まあ、そこそこ客を馬鹿にしてる店。
まずはオデンの牛スジ。硬くて歯が立ちません。超安価のビーフシチュー用とみた。
たまたま日本人シェフが来たので指摘すると「きょうは硬めに煮てみました」だと、はぁ?
そして蕎麦。私は汁蕎麦を頼んだのですが、他の2人はザル。
神田の藪より少量。二口で終わるサイズ、はぁ?
それぞれソフトドリンク一杯ずつオーダー。
これでいくらだと思いますか?
チップ込みで140ドル。ひとりほぼ5000円、あり得ん。ふざけた商売。
だからご覧の通り、夜7時で客は我々のみ。
これでも潰れないNYの不思議、間違いなく、税金対策の計画赤字、酷すぎる。
レキシントンとパークアヴェニューの間の40番代の店。
バスボーイ(皿洗い)かと思うようなネパール人のウエイター。
でも、チップ払わないと追いかけてくるし。不完全燃焼。
そして深夜2時の気まぐれ夜食。
日本でも8時以降は食さないように心掛けている。
起こされた上に、ましてや糖分タプリの煮魚は日本ではまず食さない。
ナマぬるい味噌汁は啜ったけど、小さな親切は時として困る。
これでカロリー取りたくないし。