少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

3059 I shall return

4/10-18

FBFのみなさま、おはようございます。

「I shall return 」(私は必ずやここに戻ってくる)
ダグラス・マッカーサーGHQ最高司令官の名言ですが、この言葉とマッカーサーは結びつくのですが、それがどこで、どのような状況で発せられたのかは、あまり知られていません。

発言の日時は大戦真っ最中の1942年3月10日。

場所はオーストラリアのアデレード駅、つまり鉄道の駅だったのです。

日本の教科書には横田基地でB29爆撃戦闘機のタラップから降りるマッカーサーとこの言葉が併記されているので日本での発言と勘違いされている方が多いと思いますがどうでしょうか?

発言の真意に関してはあまりカッコのいいものではなく、長くなるので別途投稿させてください。

さて、本日のポイントは
「I shall return 」「l will return 」の使い分けについてです。
ここは英語の試験によく出てくるので受験生諸君は注目です。

私の例を参考に訳します。

「ああ、俺は、またもやこの病院に世話になるんだろうなぁ」
(本人の意思とは別に予想される未来形)
「おーし、頑張ってケガして、俺は必ずや、またしてもこの病院の世話になったるでェ」
(本人の強い意志のもと、願望と責任感を伴う未来形)

再入院という同じ現象でありながら、will とshall の違いについて、ご理解いただけましたでしょうか?
さて、ここから本題です。

私の場合、「I shall return 」か「l will return 」かどちらでしょうか?という質問ですが、答えは神と私のみぞ知るです。

私がここに「I shall return」して思うこと。
自宅や実家より遥かに落ち着くということです。点滴で繋がれていない状況なら、家賃と食費を支払ってでも住みたいくらいです。多少の痛みと引き換えに三度の食事、冷暖房、寝心地の良いベッド、光が入る窓、いつでも入れるシャワー、在籍数多数の女性、常に清潔な空間、週に一度のシーツ交換、全てがオートマチックに進み、どれだけ自分の時間に還元されることでしょうか?

もちろん望んでいるわけではありませんが、私の老後などすでにご家族様からポイ捨て状態ですので、こういう施設にご入居されるのも一考かなと思います。

みなさまはどうなさるおつもりでしょうか?

本日もついてる、感謝してます。