3100 Unbreakable
5/2-18
FBFのみなさま、おはようございます。
今朝は飛び降り防止のため、10㎝しか開かない窓を開けてみました。
そういえば、23日間、空気らしい空気を吸っていませんでした。
そういえば、18で安城の実家を出るまで、安藤家の家中は曇っていました。
今で言う、pm2.5spです。両親、姉夫妻、4人で6〜7箱のタバコ、合計140本/dayの煙突が立つわけですから、川崎、四日市の光化学スモッグハウスなわけですよ。
その点、病院は、死臭と引き換えですが、煙がなくて快適です。
昨日の朝摘み野菜とフレッシュジュースの投稿は、完全に身体の要求が、脳を通して指に伝達、つまり自動手記の要領で無意識の投稿だとわかりました。
今日も無性にサラダを身体から要求されています。
病院食では出ないので、売店に行って、添加物タプリの少量高額気休めサラダを購入する算段です。
歩行訓練の人たちを見て、ブルース・ウィルスの「アンブレイカブル(Unbreakable)」を思い出しました。私は、どちらかと言うと「ダイ・ハード(Die Hard)」系より、「シックス・センス」系(アンブレイカブルもシックセンスもM・ナイト・シャマラン監督)の方が断然好みです。
アンブレイカブルには「Mrガラス」と呼ばれる暗躍者が登場します。
彼は生まれつき骨形成不全症という実際にある疾病を持っています。
ja.m.wikipedia.org/wiki/骨形成不全症
つまり、ちょっとした衝撃で骨がガラスのように砕けてしまう難病です。一方のブルースはアンブレイカブル(絶対に壊れない=不死身)役。Mrガラスから見たら、ブルースはヒーローなのです。
その伝で言うと、ワケあって、こちらの窓の中にいる人たちは、全員が全員、外にいる人たちがヒーローであり、そして自身が再びヒーローになることを夢見て窓の外に出て行くわけです。
先日の平成の怪物くん松坂大輔、本当に怪物でしたね、彼こそがアンブレイカブルだと私は思います。勇気を与えてくれます。そしてそれをドラゴンズのユニフォームで叶えてくれたことに大感謝です。
ところで、一方の「ダイ・ハード」ですが、エンターテイメントとしてはオモロなんですが、現実離れしてココロには残りません。アメリカらしくてそれはいいのですが、タイトルの和訳にずっと悩んでいます。
「Die Hard」
「死ね 激しく」→「激しく 死ね」→「難しい 死」
26文字の組み合わせって本当に要想像力、どうにでも取れる。だから戸田奈津子さんは凄い。
→「死ぬのは難しい」→「なかなか死なない奴」→「死に損ない」→「不死身」→「アンブレイカブル」
まるで伝言ゲーム。
Die = 名詞 Hard = 形容詞(名詞)
英文和訳でやってはいけないことに日本語の変換、つまり直訳。日本語の場合、名詞と名詞の間には必ず接続詞があるけど、それにこだわると前に進まない。
そもそもDie Hardが、造語、もしくは映画タイトルならば、日本語にはないから飛訳しかないわけで、考えること自体が無意味ナンセンス。
ここは英語部、竹谷さんあたりに教えていただきたいところです。
本日もついてる、感謝してます。