少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

4114 警察病院強制退院の怒

5/17/17

FBFのみなさま、おはようございます。
本日、入院39日目にして退院と相成りました。
数々の激励ありがとうございました。
また、心配をおかけいたしましたこと、痛みに入ります。

さて、めでたい退院と言うのに、この無粋な表情、何かご不満でもあるのでしょうか?

実は自宅に帰りたくないという超個人的な理由もあるのですが、実はまだ、左足が痛すぎて歩行できる範疇にないのです。

入院の延長を申し込みましたが、実際問題として強制退院の域です。

茄子を犯したわけでも強姦未遂したわけでもありません。
単純に日本の厚労省の指導による急性期治療30日規制の枠を越えたからです。
こと、軽傷患者に関して、入院30日を経過するころから、看護師を通じ「そろそろ退院の計画をたてましょうかか」などと、やんわり追い出しに入る。これは現場スタッフの役割ではあるけど、教唆してるのは病院事務方であり、その上の厚労省。もちろん、経費削減のための行為ではあるが、患者の症状は千差万別。

ひとくくりにしてしまうのは疑問しか残らない。

警察病院の名誉にかけて追記しますが、この手のひら返し(入院30日を境に、看護師、医師の態度が露骨に変わる)は、ここだけではなく、日本全国の病院も同じです。

ご経験された方も多いのではないでしょうか?

こと、私のケースは、もともとの疾病(感染症)は、数多の点滴と投薬で完治。

ところが入院中に発生した左脚部の筋肉や筋の激痛はMRIの結果、椎間板ヘルニアによる脊柱管狭窄症と診断されました。
しかし、それは医師にも告げたのですが、ヘルニアは20年も前に患い、ほぼ完治、画像だけでは悪化はないし、腰も落ち着いている。脊柱管狭窄症も昨年12月に判明し、投薬で落ち着いている。

何か別の疾患ではないでしょうかと。

しかし、日本の医師は、画像でしか判断しない。
「ならば、それが悪化したのでしょう」
ですと。

私は、この診断には無理があると思います。
理由は、1・入院により安静。足腰にほとんど負担をかけない生活で悪化はないはず。
2・入院中の規則正しい生活、特に食事でのカロリーコントロール。入院前には無かった痛みが、日々悪化する状況。これは不可解。
3・筋肉や筋が痛いと症状を訴えるも、ただの一度も触診はしない。自分で触り明らかに筋肉が硬直。画像だけの判断と、効果の全くない投薬に疑問。診察、治療すると言う意識を感じられない不審。

続きます。

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