4171 東京大学100年史
4/17/19
4ヶ月ぶりの神保町「いもや」さん、これで650円。炊き立てご飯は涙を飲んで4分の1に。
帰る途中、相性のいいアカシヤ書房さんへ。この店にはご縁があり、必ず掘り出しものがある。
そして今夜も。
1960年発行の「東京大学 その百年」。これはすごい珍品だw。当時の価格で4000円。
物価指数だと当時の大卒初任給が13100円。コーヒー60円。一杯のかけ蕎麦35円。
つまり現在と比較すると9分の1。つまり9倍で、当時の4000円は36000円。
なんと大卒初任給の約3倍。
で、これがなんと〜「100円」
マジですか?マジですよ!
「重たいけどダイジョウブですか?」
「それくらいの努力はさせてください」
そしてもう一冊、「人間臨終図巻」
天草四郎から沖田総司、円谷幸吉、大杉栄、力道山、大久保清、直木三十五、沢村栄治、チャイコフスキー、小泉八雲、ベーブルース、ゾルゲほか約200人。
「家ついてっていいですか」見終わったら10時に寝る予定でしたが、無理そうです。
コメント
テツロー「元気に活動してるんですね!」
ヤスシさん「神保町ツアー、収穫“大”ですね。後はゆっくりお楽しみ下さい。」
ナヲミ「安い そして、面白そうな本」
裏「Naomi Akiyama さん 人間臨終図巻は驚きの面白さです。正岡子規の闘病は実に悲惨で自分の腰を思い出しました」
ナヲミ「それ、面白そう。 私もまた、神保町に行きます。表参道とかよりずっと好き」
ミツル「体調悪い原因解らないままの退院で活発に活動するのは本人の勝手でいいがほどほどにしておかないと病院に逆戻りですよ!!他人が言っても効力ないですけど(笑)(笑)今後、ネット上&お会いした時に入退院を繰り返している安藤さんに対して今後一切、体調不良、入退院等に関してコメントは一切しませんのでお大事に!!」
裏「Mitsuru Yamazaki さんお気遣い&御心配ありがとうございます。
私の場合、サラリーマンではなくフリーランサーなので、働かないと収入も保証もないんですよ。
FBでは、投稿していませんが、日曜日のラグビー観戦を含め、昨日の神保町もすべて仕事絡みですのでご理解ください。遊んでいるわけではないのですよ。本日も午後から大事なプレゼンが2本。資料を作成したり理論武装して出かけます。ネクタイ締めてね。
これはすぐにゼニになりません。先方とうまく契約するのに、何度も足を運んでも無駄になるケースの方が圧倒的に多いですね。企画が売れたところでゼニが動かなければ一銭にもならないどころか経費倒れです。でも、その繰り返しで先方との距離が縮みます。年単位の種蒔きです。
そんなめんどくさい話、投稿しても面白くないでしょ!
明日は午前中、病院で検査です。よほど体調が悪くなければ、即日入院はないでしょう。夜は神楽坂で会食会です。私の出版に向けて、本当に多くの方々が動けない私の代わりに奔走してくれています。明日は出版界の超大物にお会いします。この話も昨年の12月から、ある知人が親身に動いてくださった結果です。
退院した私がラクするわけにはいかないのですよ、ご理解ください。そしてどうか、武運をお祈りください。24日は楽しみにしております」
ミツル「俺、無職ですけど~~(笑)収入は、月6万円くらいの微々たる年金だけで預金を崩して生活してます。6万円なんて家賃にもならない」
裏「Mitsuru Yamazaki 私、借金生活者ですよ〜」
ミツル「私は、数十万円の借金😭💦💦」
ケイゾウさん「「いもや」さんは学生時代、よく行ったなあ。懐かしい。閉店したと聞きましたが…」
裏「赤松 慶三 さん たぶん最後の一軒でしょう。でも、ここがいもやの中でも最高に美味いです。
ここの天ぷらを食べたら、他の天ぷらは馬鹿馬鹿しくて喰えません。でも、老夫婦です。いつまで続くかわかりません。東京へ来たら必ずお出かけください」
エイジさん「出歩けるほど元気になられたみたいで良かったです。
天丼いもやは場所と名前を変えて営業してるみたいですが月~金営業で、なかなか足が向けられずです。とんかついもやも何処かでやっててくれると良いのですが」
ユカリ「安藤さん、どうぞご無理をなさらずにね〜(๑˃̵ᴗ˂̵)早く回復することを願っております!」