少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

4307 無の存在

6/2/17

おはようございます、東京は晴天の6月2日。

4日間のハードディ終了、左脚パンパン、しばらくは安静だな、こりゃ。

昨夜は久しぶりにNHKモーガン・フリーマンの時空を超えて、を観ました。これ大好きな番組です。気合いを入れて見ないと置いていかれるので、ながら見は不可。
www4.nhk.or.jp/P3452/5/
昨夜はのテーマは「無」

宇宙は132億年前のビッグバンにより誕生した。
ではその宇宙は「無」から誕生したのか、あるいは「有」から誕生したのか、物理学者の想像は二分される。
物理学者には「0」と「1」しかない、すなわち無か有かのみ、中間はない。

人間様だって60兆個(最新の発表では37兆2000億個)の細胞の集合体であると言われているが、実際に数えた人はいない。
人間は確実に存在する。細胞も確かに存在する。

でも、細胞の単体は肉眼では見えない。

だとしたら、細胞のその先に、現在の科学(顕微鏡)では見えない何かが存在するのではないか?

同じく「時間」も概念であって物質ではない。

なぜならば測ることが不可能で、0と1の境界が存在しないからだ。
つまり、今、視界にあるすべてのもの、手に触れるすべてのもの、感情とか快楽という精神すら、すべてがまぼろしであるという仮説がある。

それをひっくるめてダークマターと称し、その素粒子が宇宙から降り注ぎ、人体を容易に通過する。

メイプル超合金が「ワイハイが飛んでる」と言って眼に見えないワイハイを、赤のバイセクショナルとアンドーナツが、空間でよけるネタがあるが、まさにそんなイメージである。

つまり、光とか音や風とか空気は眼に映らないけど、すべてが素粒子の集合体であるとするならば、それは科学が進歩すれば眼で見ることができるのか否か。

否であれば、やはり、人間を含め、すべてのものは「無」という仮説に近づく。

古代イタリア物理学者は瞑想し、無の境地に近づこうと試みるが、色んなことを考えて無になれないから無は存在せず、有しかないという結論に達したそうだが、それはどうか?
釈迦や宮本武蔵は無の境地に達したそうだが、あくまでも自称であり、それを科学的、物理的に証明できるものはない。
つまりイタリア人の集中力(瞑想力)の足りなさかどうかは判別できない。

仮に瞑想するのに集中力が必要な時点で無の存在は、否定されるのではないか?

そもそも無の存在という表現自体に矛盾がある。

とりあえず、私は現存する「有」に手を染めた。
渋谷でバスを待つ10分間、デパ地下で好物のちご餅と生八つ橋を購入、さっそくいただく。

ちご餅は数量限定で午後まで残っているのは珍しいラッキー、ついてる。

5万円もするサプリメントは中国向け販売用のサンプルとして業者さんからいただいた。

原材料はもずく。一粒でもずく3キロ分。3キロのもずくからの有効成分を凝縮すると一粒になる。

とするならば、それをさらに凝縮した場合、限りなくゼロに近づき、やがてはゼロ、すなわち無になるのではないか、という仮説が成り立つのではないか?

仏教用語に「刹那」がある。サンスクリット語が語源、時間の最小単位。

文学では限界だが物理学者はさらに追求する。

朝から堅い話でかたじけない。

百合子グリーンのジャケットが青だとか緑だとか、見りゃ誰でもわかることを、どのチャンネルもしたり顔で解説するバカマスコミ。

安藤総理の有無論の方が有益だと思っていただければ嬉しいです。 諸行無常、南無。

本日もついてる 感謝してます。

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コメント

カンペイ「まさか高校時代理解不能だった物理について語るとは。さて、空気1㎥の重さが約1kgであることに納得できているのかな?」

裏「やるじゃんやるじゃん。納得はできんけど、乾燥した空気1 Lの重さは 1.293 gだから、1 Lで1 gやから、1気圧は1.033 kgf/㎠なので、地表では1 ㎠あたりおよそ1 kgの圧力が加わっていることになる。だから1kgではなく100kgじゃないのか?」

カンペイ「単位体積あたりの分子量の重さ(質量)をいっているので圧力とはまた違う。もうチョットだな」

裏「では尋ねるが、空気1Lの重さは1.293gは実験で実証されているからわかる。これを1㎡に換算する計算方式はどうやるのだ?そこがわからん。物理というよりは算術かね」

カンペイ「1㎥は1000Lなので単純に1000倍すればよろし。但し実際の空気には水蒸気なども含まれるため1.293gより軽くなる。詳しくは賢い娘にききたまえ」

「おいおい、平方メートルじゃなくて立方メートルだぞ。🔍でやっと気付いた。」

裏「なんだよ、話が噛み合わんかったw。2次元の面積に対して、どのように3次元の質量を測るかという問題に突っ込んどる。最初から立方体なら、そんのこと、何年も前に、俺がお前に質問して、お前が俺に答えたから、そら、覚えとるがな。まだ、10年も経っとらんがや。空間を超えた、新しい学説かと思ったがや。とにかく、お前、眼科に行けよ!」

カンペイ「お前もな!

裏「服部 貴 俺はすでに手遅れだわな」

 

モエミさん「お元気になられたようで良かったと安心しました。私は膝が痛む時は冷凍庫から保冷剤のジェルを出して膝を冷やします。ちょっと楽になります」

裏「もえみさん、ありがとうございます。膝はおそらく炎症なので冷やすと良いのでしょうかね?
血行とは関係ないのでしょうか?私の場合、脊柱管狭窄症ということで、血行なので、今は電気毛布で温めて血行を良くしています。ホカロンを貼ったりして。もしも、膝が血行の問題でしたら、温めるのも試してみてください。いつもありがとうございます😊」

モエミ「はい、人の身体の神経は前進が繋がっているので、脊椎から頭~足先まで全て関係がありますね。私も以前、整形外科で脊椎狭窄症でいずれは手術といわれました。でも介護とか仕事とかあったので入院はとても無理、時間をかけても直そうと決意。近くのプールで歩行練習、それで手術しないでも痛みがなくなりました。それまでいろいろと体中が調子悪くて夜も痛みで寝られなかったので、いろんな病院でも診察してもらっていました。要は身体の不調は、生活のストレスですね。ある漢方と西洋医学両方みられる先生に「大丈夫、温泉でもゆっくり入ってリラックスしなさい、治りますよ」と一言いわれたのがきっかけでした。だから今も膝が痛むとプール行かなくっちゃと思います。安藤さんもきっと平気で歩ける日が来ると思うしだいであります。老婆心からおせっかいです。楽しい芭蕉さんへ」