4358 舛添トモダチ作戦不発
6/6/16
舛添トモダチ作戦不発。
お友達弁護士引き連れ、史上稀に見る、都民国民人間を徹底的にバカにした記者会見!見ました。
ケジメとして、湯河原の別荘売るだとさ。
100人が100人、舛添が湯河原に別荘を所有することに対して、誰一人とて問題視していない。湯河原の別荘が税金で購入したのでなければ、何ら問題ないはず。争点はそこではない。わかっていながらの問題のすり替え、実に悪質。
湯河原問題は年48回、毎週末、金曜日午後からの公用車での温泉三昧、自宅立ち寄り(つまり公用ではなく私用)、週の約半分近く東京を離れる危機管理の無さ、そして現地湯河原での下着購入など不透明な公金使用が問題で、別荘の所有が問題ではない。つくづく姑息な野郎。
それに足伸ばして温泉に浸かり、リフレッシュしないと仕事できないと言ってたけど、湯河原やめたら仕事ど〜するよ!
そしてオトモダチ弁護士・佐々木喜三。こんな悪党が第三者の厳しい目とは笑止千万、怒り心頭!
正月の千葉の家族旅行について、「政治について会議した」という舛添の自己申請について「元新聞記者で出版社の社長と1時間から2時間程度の話をした事実がある」と発表するも、記者からの「本人に確認したのか?」の質問に「本人には確認してないが、関係者に確認した」と。
さ〜すが、第三者の厳しい目、お見事ですね。弁護士ってガキの使いなんですね〜。「本人に確認したけど、関係者に確認したから、間違いなく、出版社社長はそこに居たのです」
「では関係者とは誰ですか?」「関係者は関係者であって、それ以上答える必要はない」ですと。なんだ、舛添が着ぐるみ着てるみたいな奴だな佐々木喜三。呆れるわ。いくらで取り引きしたのかね? マックのクーポン券でももらったか?
終始こんな感じ。都庁に電話したけど回線パンク状態。かけ放題だから20数分待って繋がりました、舛添の380万円ボーナスは対応に追われる罪なき善意の職員の方々で分配されるが良し。本日の日刊ゲンダイには「舛添 リオ花道」とあったけど、たとえエコノミーでも税金でリオには行かせねえよ。