4400 高田紀行1
6/11/18
FBFのみなさま、おはようございます。
高田紀行1。
今、国鉄高田駅からローカルバスで、北島忠治先生の生まれ故郷の安塚村に向かっています。乗客は僕ひとり。運転手さんと、二人きり約60分の道のり。乗り換えで、安塚行きのバスに間に合うように、信号のないローカル道をスポーツカーのようにぶっとばしてくれています。で、「万が一、遅れる時には連絡してバス、待たせときます」だって、泣かせる!
さらに「一日乗車券買った方が絶対にお得だよ」と1000円の券を勧めてくれました。
ところで、北島先生の生家の住所とか何も手がかりありません。昨日、グランドで長男の治彦さんにお会いして、尋ねましたけど「いや〜もう、知ってる人はいないかもね〜」と。
まあ、僕はもともと取材者ですから、こういうことには慣れてる自然流。武運あれば、きっと、北島先生が導いてくれるはずです。幸いにも雨は降っていません。
本日もついてる、感謝してます。
高田紀行2
出発から40分。ひとりの女子中学生が乗り込んで来ました。
バスが見えたので、走って転びました。
すると先ほどの運転手さんがバスを停めて、消毒液と絆創膏で手当て。気持ちのいい、スタート。PG成功で、昨日のタマゴサンドの失態をリカバリーです。
このあと、充電できる場所がなさそうなので、いったん消息を絶ちます。探さないでください。