6/25/14
自分は野球＆ラグビー部ですから疲労感も虚脱感もありません。
スポーツはアタマとはいえ、フィジカル重視の競技では、その圧倒的な差には、永遠に追いつけません、と、断言します。
せめて、ウサイン・ボルトの背中にタッチできるくらいの日本人が複数登場しないと、ムリです。
世紀を隔てて血の入れ替えをして、生存のためのDNAを強化してきた民族を相手に、単一民族の日本人では、追いつくことすら、不可能に近いと断言します。
だけど、サッカーと野球のJapanは、日本代表という気がしますので、当然、応援したくなります。本日は残念でしたね。選手の方、真剣に応援されてた方、あと、スクランブル交差点のおまわりさん、ご苦労さまでした。
引き替え、ラグビー部Japanは、日本代表30選手のうち、三分の一の10人が、プロ野球風に言えば助っ人部隊です。
両親か祖父母、合計6人のうち、誰かが日本生まれだとか、あるいは36ヶ月継続して日本に居住すればいいとか、帰化せずとも、おおらかに日本代表の資格を取れるので、猫ひろしが、カンボジア代表で五輪を目指すより、ある意味、低いハードルです。
競技として見る分には、楽しいですが、それが日本代表と言われても、そんな環境で、イタリアを破り、世界ランク12位から10位に昇格と言われてもピンきません。
まだ、サッカーの46位の方が、世界に近い気がします。
写真のお子たちは、安藤記念館のコレクションさん。
