7/6/15
一昨日、安城から国1で東京へ。沼津のかっぱ寿司の駐車場で泊。午前4時に出発し箱根峠超え。小田急のレンタル自転車が放置されてました。芦ノ湖、あんなに大きな遊覧船がすぐそばなのに、水底、意外と浅いんですね。大涌谷は通行止め。無人の早雲山ロープウェイ乗り場。その後、小田原の山一蒲鉾店で、旅館経営者の悲痛を聞きました。
コメント
マサノリさん「自然災害とはいえ、地元を離れられない人にとっては悲惨なものがありますね」
裏「山本正則さんいや、本当にその通りです。山一さんから、間接的に、温泉宿のオヤジさんの話を聞きました。すでに温泉のパイプラインが止まった温泉旅館が20以上。あれ、一度止まると、配管の中にイオウが溜まり、詰まってしまい、それを清掃する作業に何百万。地盤の揺れで、パイプラインが破損していれば修繕に何千万。完全復旧するには、おそらく何億円。国の補償は期待できない。
「火の上に住んでるんだからしょうがねえや」と言われたそうです」
