少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

4629 国防の想い出

7/15/18

かつて軍人病院に入院中、同室の兵士たち。

海上のSさんは東日本災害時には海上救助にあたり、現在はソマリアで海賊退治。

航空のYさんは、私と同じく耳をやられF15に搭乗できなくなり地上での教官に。

尖閣スクランブルが激増したと。

戦車の爆撃音でやはり耳をやられた広島の陸上のMさんは、今ごろきっと被災地で救援の指揮を取られていることだろう。残念ながら、まだ若いKくんは心労が重なり退官した。

海軍のモールス部隊、G隊長は猛暑の中、高速道路で働いている。

安城北朝鮮中学の同級生Aくんは舞鶴の基地から脱走したが、地元で名士の婿に入り自適生活。

同じく同級生のTは潜水艦乗りだったが、今では結婚もせず、親の財産で暮らす。

私は高3の時、試験に落ち、国防に至らず。自衛隊の方々、こんなに頑張っておられるのに、それを否定する人がいる。

そんなに邪魔にする真意は何ですか?

 

以下ネット記事

 

今日高槻市のコンビニに寄ったら自衛隊ジープが止まっていたので自衛隊員の人と色々話しました。

僕:「被災地に行くんですか?」
隊員:「被災地にも行きますが今日は被災地にヘリ飛ばしてるんでそのヘリの電源供給などの後方支援をこのジープでやってます。」
僕:「でもこのジープかなり古そうですよね。」
隊員:「そうなんですよ、実はこのジープ、エアコンついてないんです。今の季節エアコン無しの車で大阪の渋滞はめちゃめちゃキツイです・・・。」

びっくりしました。自衛隊員の人たちは上下長袖厚手迷彩服にブーツにヘルメット常時着用。(コンビニで買い物中もヘルメット着用のまま)
想像するだけで地獄です。

防衛省の上層部の方々、せめてカーエアコンくらいつけたげてください。
これじゃあ、応援に行く隊員の人が被災地での活動に全力あげられないですよ。

それから防衛費削減削減言うてる野党の面々はこういう現場の状況は知ってるんでしょうかね?

隊員の人が言ってました。最近でこそ自衛隊の存在を少しは世間に認めてもらえるようになったけど、阪神大震災以前はどこの現場に行っても石投げられてたと・・・。

別れ際に
「ご苦労さまです。日本国民の安全の為にこれからも頑張ってください。」
と言うと、隊員の人は
「その一言を頂戴できるだけで僕たちは死に物狂いで頑張れます。」
と返事されました。

自衛隊の方々、ほんまにお疲れ様です。
一日も早く、困っている被災地の方々を救ってあげてください。

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コメント

タケタニさん「自衛隊を批判する人間は往々にして社会に出て責任を持った仕事をせず、安全な場所から頑張る人間に石を投げる者が殆ど。いわゆる人生の敗北者であり、人間のクズ」