少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

4638 中2男子確保

7/17/14

今から30分ほど前に帰宅。
世田谷区某所の自宅。
玄関を開けたところで、男同士の奇声が・・・。
閑静な住宅街。酔っ払いかと思いきや、
「確保」「確保」の連呼。
事件発生。自宅から20メートルダッシュ
男がうつ伏せ、後ろ手に手錠をはめられ、3人の
制服警察官に頭、腰、足を押さえられている。
携帯で写メ。
「すみません、写真はご遠慮ください」の警官の声。
「報道です」と言うと、何も言わなくなったが、写メはやめました。
犯人は、なんと子供。中学二年生男子。
幼い顔。かわいい。
青ざめていない。照れ隠しなのか、薄ら笑い。

しかもキャシャな身体つき。150センチ40キロくらいだろうか?
制服姿。地元の中学だろうか、胸ポケットに2-Bと。
刃物を持った男が・・・という通報で、パトカー7台。
自転車警官多数。
中学生から取り上げた包丁は、刃渡り25〜30センチ(推定)
彼は一体何をしようとしていたのだろうか?
イジメの報復か? もちろん、今はわからない。
不良には見えない、かわいい顔。

今週月曜日。

防犯カメラの設置か、民間警備会社の循環パトロールの回数を増やす要望を区役所の担当課に要請に行ったばかり。
防犯カメラの設置はプライバシーの問題で反対者多数。

民間警備会社のパトロールは予算の都合で却下されました。

今の世の中、いつどこで何が起きてもおかしくありません。
集団的自衛権に反対する人々は、世界各地で、あるいは身の回りで起きている現実について、どのような見地から、自身や家族の安全を確保しようとしているのでしょうか?

コメント

マサノリさん「自分に身は自分で守ることと集団的自衛権は結びつかないのでは?」

裏「山本さん、武器持ってる敵を相手に、どうやって身を守れ・・・と?
私は黒澤明監督の「七人の侍」を連想します。武器を持たない農村を襲撃し、男を皆殺し、食物金品を奪い、女を強姦する野盗から村を守るための方法は・・・」

マサノリさん「農民自ら武装することです。スイスを見習うべき。頼りにならない日米安保よりきっちりと民兵制度を導入すべきだと思います。お上は民衆が怖いから刀狩りをしておきたいのでしょうが、本当の愛国者なら自ら武装して命をかけるベキでは?米軍なんて当てになりませんよ」

裏「山本さん、民兵制度とは自衛隊のことでは?スイスの場合、高額で海外から傭兵を招いていると聞きますが。それに、農民の武装では、訓練した野党には勝てないと思います。いま、日本自衛隊では、武装そのものまで制限されていますが・・・」

コイトさん「ご無沙汰しています。元自衛官と言う立場上、集団的自衛権についての具体的言及は避けますが、昨日テレビで、集団的自衛権は軍事力が低下の傾向にある米国からの強い要請であることを知りました。同じ自民党では、湾岸戦争の頃の海部さんと比較される場合があるそうですが、米軍が名実共に世界一であった頃とは外的な状況も変わっているのは確かなことだと感じました。
歯に衣着せぬ発言で申し訳ありません」

裏「自衛隊は小糸さんの復帰をお待ちしております」

コイトさん「お返事ありがとうございます。海上自衛隊陸上自衛隊のような心肺能力よりも、精神力や忍耐力の方が求められる傾向があるので、我々のようなロートルでも活躍できる場はあるかもしれません。※さすがに防火訓練はキツイですが企業人が経済戦争を戦う上でのストレス耐性は、自衛隊勤務でも役に立つと強く思います。※上記あくまでも私見ですし、予備自衛官ではない私は防衛出動もできない立場ですが苦笑」

裏「何をおっしゃいますか、小糸さん。私の友人の海軍出身・五十嵐隊長54歳は、来るべき時に備え、日々、高速道路の旗振りで鍛えています。通信出身故、時々、間違えて、トラックにモールスを送ってしまうそうですが。中国のように、高速道路も、臨時滑走路仕様に改造しなくては。また、反対されるんでしょうけどね。また崎陽軒行きましょうね」

コイトさん「54歳ですか、自衛官であれば定年もしくは定年間近のお年ですね。一般社会では働き盛りを少し過ぎた頃とは思いますが。通信ですか、いわゆる2分隊ですね、私も電子整備なので通信とは繋がりの深い2分隊でした。最早テロ戦争やサイバー戦争等、第一次、第二次世界大戦のごとき国民総動員の戦争はないと思いますが、今の内閣が私のような予備自衛官にもなっていないOBをどう活用しようと考えているかは興味深いですね。今の私の生業も自衛隊には役に立つとは思いますが、お役所ですからね苦笑   またお会いできる機会を楽しみにしています」