7/27/14
丸ノ内線、新高円寺から、西新宿で下車。
東京医科大学で、親戚のおばちゃんのお見舞い。
と、言っても、おばちゃんはすでに、医者が言うには意識のない状態。
しかし、私はそうは思えない。
声をかければ、呼吸が上がり、自分で目を開け、黒目が私の姿を追う。手かざし(気功)で、自律神経の反応を見れば、十分に応答している。おばちゃんは、間違いなく、意識がある。
ちょうど一年前、6月30日、親父の28回忌、一緒に雑司ヶ谷で墓参りして、早稲田で蕎麦を食べたおばちゃん。
病室から、雑司ヶ谷も早稲田も見えるのに、どうしちまったっていうんだい。
病室の反対側には、東京ヒルトンにセンチュリーハイアットの高級ホテル。その向こうは東京都庁。
歩けるまで回復したら、センチュリーで快気祝いしよう！
