8/11/16
柔道部が銅メダルで笑顔がない理由。
羽鳥慎一モーニングショーで、その理由を探ってごちゃごちゃ言ってますけど、そんなこと、考えなくてもわかるだろう。
例えばプロ野球だってペナントレースで優勝以外は2位も6位も同じだろう。
3位のチームに「おめでとう」とは言わない。
日本シリーズで2位のチームも同様。
敗者を賞賛することも、時には必要だが、金を目指した敗者に対して「おめでとう」はないだろう。
そして「銅」メダルの敗者が笑顔でどうするよ。
参加することに意義がある競技もあるが、柔道部はそうじゃない。
テキトーに「おめでとう」ということはやめましょう。
柔道部、金以外の選手は「残念でした。次回(東京が辞退するかも知れないので)の五輪で、金を期待します」。
