4991 軍医の桜
3/26/19
網ガラス越しの桜に、もう帰宅のカラスが鳴く午後5時すぎ。
本日催し多し。
午前、採血と点滴、腹部エコーがあり、朝食はスキップ。
医師とのカンファレンス50分、個室にて。防衛医大出の医師は漏れなく謙虚。
私の担当医は2佐。
映像とデータで仔細に説明してくれ、今後の治療方針や追加の検査まで患者の希望に合わせてくれます。
軽い昼食に午後は点滴と皮膚科。
皮膚科の先生も5年前に軍人病院で担当していただいたM浦医師。
おお懐かしい、先方も私のことを覚えていてくれた。これから頭部MRIと耳鼻科の診察。
担当の2佐が少なくとも4回くらい「大丈夫ですか?痛いところないですか?」と病室を訪ねてくれる。有り難い。
4/1には中国組が来日するので、それまでには退院させていただけるよう所望。
病院は古いけど、医師のレベルは宗教病院より遥かに上。
ほとんどの医師が軍医。