こいつら、本当にチンピラ。邪魔以外のナニモノでもない！
本日も笹塚、観音通り入り口付近でチンピラUberに当て逃げされました。これで3度目。
「おい、ちょっと待て、ウーバー」の怒鳴りに
「うるせ〜」と捨てゼリフまで吐いて逃走。
何でこいつらの多くは無灯火、スマホ、猛スピードの3拍子。本当に酷すぎる。
笹塚の高架下の路地に入るのが見えたので、徹底追跡。ロッテリアや吉牛など、7店舗を調査。しかし、時間的に該当者なし。通りがかりの3人のUberを停止させ職質したけど、容疑者を特定できず、足が痛み出したので断念。
無灯火、スマホ、猛スピードで向かってくりゃ、こっちに気づくのも遅れるわな。寸前で避けても馬鹿デカいバックが当たる。感触あるだろうに、無視する連中ばかりだ。昼間は昼間で、停車中のトラックのミラーに当てて逃走。こちらは追いかけることは許されない。路駐の弱みもあるし。
捨てゼリフまで吐かれ、どうしても犯人を検挙したい。警察の力も借りようと管轄の代々木警察に通報。
「ダンナさんの怒り、よく分かります。本官も非番の時、同じ目に遭いました。被害届け出されるなら、協力いたします。ひき逃げ傷害事件として、今からすぐ、現場検証はじめますか？寒いけど大丈夫ですか？」
「では、お願いいたします。出るところに出ましょう」
「了解致しました。すぐに鑑識と向かいます」
「ありがとうございます。ところで、現場付近には監視カメラはついていますか？証拠が映っているはずです」
「本官の記憶では、あのあたりにはありません」
「犯人を挙げる方法は」
「たぶん、犯人は特定できません。被害届けは提出できます。めんどくさいけどやりますか？」
「めんどくさいことは嫌いです。もし見つけたら、車輪に杖を差し込んでもいいですか？」
「ダンナさん気持ちは痛いほどわかりますが、もし、容疑者がそれで死んだら、ダンナさんに殺人の容疑がかかります。ダンナさんがワッパはめられちゃいますよ」
「死なないようにやればいいですか？」
「あと、他の人も巻き込まないようにしてくださいね」
なかなか、話のわかる警察官でした。
あのチンピラの声、覚えとる。映画「64(ロクヨン)」の永瀬正敏さんのように声だけで犯人を見つけ出してやる。
そのまんま東さんも池尻で2度、Uberに当て逃げされたとテレビで言ってた。
あんな常識外れのチンピラどもは問答無用で射殺でいいんじゃないか？
お巡りさんにそう言ったら「気持ちはよ〜くわかります。しかし、自分たちにその権利はないんです」ですと。お巡りさんも射殺したい、ということがよ〜くわかった。
