5305 カマスの教え
1/17/19
LINEフレンドのトミーさんからいただいたメッセです。
以下引用
「カマスという魚をご存知ですか?」
非常に獰猛な魚で、食性は魚食性。イワシなどの他の魚を襲って捕食します。
オニカマスという亜種に至っては水中で人が襲われた報告もあります。
ちなみにこのオニカマスは、英語ではバラクーダと呼ばれ、少し前のアラスカ州出身の共和党副大統領候補サラ・ベイリン女史の学生時代のニックネームでしたね。よほど獰猛な性格なんでしょうね。。。。w
ところで、このカマスを大きな水槽に入れます。そしてガラス板で仕切った反対側に小魚を入れます。
カマスは、思い切りその小魚を食べに行きますが、ガラスの向こう側であるため、何度も板にぶつかります。
その内、向こう側に行けないことがわかり、あきらめます。そこで、そっとガラス板を抜き去ります。
カマスはついに小魚を食べることができるはずですが、すでに行けないと思い込んでいるため、決して小魚を襲うことなく、そのうち死に絶えていきます。ビーカーにいれた蚤の実験でも同じような話がありますよね。
では、この先入観を持ってしまい捕食をあきらめたカマスに、もう一度小魚を捕食させるために、どうすればいいでしょうか?
その水槽の中に、もう1匹別のカマスを入れるだけです。。。。。。
夢を忘れた人に夢を再度持ってもらうためには、夢を持ってそれにまっしぐらになっている人を引き合わせればいいのです。
うまく行っていない人は、うまく行っている人にくっついていれば、うまく行く方法論が学べます。
自分の周りで、輝いている人を探しましょう(^^)