2/15/10
東京新聞の藤英樹記者、凄いなぁ。まさかこんなに紙面を割いてくれるとは感謝感激です、有り難いです。
奇しくも裏一面の企画「東京どんぶらこ」は戦前に北島夫妻が暮らし、長男の北島治彦さん(昭和37年度主将)が生まれ育った新宿区百人町。終戦の前日、8/14に、故郷新潟から戻った北島先生は瓦礫の東京を上野から駿河台〜神楽坂と抜け、百人町で跡形もなくなった自宅を見たあと、徒歩で明大和泉〜八幡山へと向かう。
2/24、明大前にて、北島忠治生誕119年記念を兼ねた「紫紺の誇り 第二章 朗読と唄の会」を開催いたします。
本書に掲載できなかった内容が中心です。お待ちしております。