少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

5719 知立衛生に感謝

3/13/20

嬉しいけど憂鬱な話 (お暇な方限定です)

神様から45万円、もらいました。と、書きます。こうして、ずっと生かされています。

わかる人にはわかってもらえると思います。
過日、投稿した安藤家パンデミック現象、安城実家、下水工事50万円の件ですが、業者を変えただけで、50万円の請求が5万円になりました。なんだかねぇ、嬉しいというか虚しいです。

こういう、設備工事は素人にはわかりにくく、というか、ぜんぜん分からず、業者の言うがままです。

ようは築42年のビルですが2階の飲食店の廃油が排水管に詰まり、3階に住む母親の生活用水が下水に流れず、用も足せない状況で地上のマンホールから溢れた、という状況でした。
それが数日前のことです。そこで、善意の第三者の紹介で来た業者が3/3に高圧洗浄して2万2千円の請求が来たのですが、わずか9日間で、また詰まりました。おかしいでしょ!

で、その業者が言うには管そのものの交換、および油を溶かす特殊な洗剤を使った高圧洗浄、さらに廃油を分解する特殊装置の取り付けの3点セットで50万円、ということでした。
ラッキーだったのは、工事日が最短で、来週火曜日とのこと。
こちらは2階の店の営業と母親のトイレと勝手の使用が出来ず、私は昨夕から本日午前中にかけて実家近辺の配管設備工事会社に電話を入れまくるのですが、田舎なので、ほとんどが個人経営で、留守番の奥さんでは要領を得ない返答ばかり。

三河地方の特色ですが、本当に商売する気がないのです。特に雇われ社員は、「仕事だけ増えて給料が上がらん」という特殊な根性の方が多く、東京との温度差をとことん感じます。

というわけで、今回の依頼を受けてくれたのは個人経営の設備工事店ではなく、知立衛生という半官半民のような公的機関でした。

どの工事屋も、今月中はムリですの2つ返事で、かなり横柄でしたが、そこは所長さんが自ら速攻で午前中に下見に来て、午後イチに従業員4人で来て1時間で完璧に洗浄してくれました。

電話にて、試しに、知立衛生さんに前の業者に言われた、管の交換、特殊な薬による洗浄、特殊な機械の装置について尋ねると「どれもやる必要ないよ」とのことでした。危うかったです。

安城には 90歳の母親がひとり暮らし。

近くに姉もいますが、姉は姉で休校中の孫の子守があり、時間割けず。まあ、自分がいたところで、この手の話には疎いので、言われるがまま50万円に乗っていたかも知れません。

業者に悪意があったかどうかは不明ですが、誠意があったとは思えません。工事は電話で断りましたが、依頼前のテンションと断り後の声色は露骨に違いました。嫌ですね、こういう業者。
3/3の清掃代、まだ払っていませんが、払う必要あるのかなぁ。作業入る前に、作業料金の提示もなかったというし。

だけど姉は「ケンカしないでよ」と言うから、やっぱ払わないかんのかな。

どうしても釈然としないのですが〜。

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