5778 魂の米
3/21/18
雪の季節にアイランド四国は愛媛から素敵なお米が届きました。
これはFBFで、熱心な読者の影浦誠さんからの差し入れです。
私が著作した「ベンチ裏から見た素顔の長嶋一茂」(池田書店)。
手がけた「前へ 北島忠治 僕が明大ラグビーに求めたもの」と、私のことが実名で書かれた「臓器漂流 産経新聞編集委員 木村良一著作」(ポプラ社)の3冊を進呈させていただいたお礼だそうですが、これは落合、牛島の時の中日・ロッテの1対4トレードより凄い歴史的なトレード。
これは当方、圧倒的有利です。
何故ならば、このお米、さきの柔道世界選手権パリ大会100キロ超級金メダリストの影浦心選手(東海大→JRA)の頑強ボディを作成した米に他ならないからです。
そう、心選手のご実家で作られたソウルライス。お父さんの誠さんも神鋼ラグビー7連覇時代の選手。
遡ること江戸時代の年貢米、米騒動など、米は金なり、金メダルなり。昨今、回転寿司などでシャリを残し捨てる馬鹿者ども、いつか必ずや天誅が下る罰あたり、悔い改めよ。
さて、このような有難き大量の米を独り占めなど不届きに非ず。
小分けにしてご家族様や、老母儀母にもお届けしたいと思います。影浦誠さん、ありがとうございました。
嬉しいです。