少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

6229 血と骨

6/12/20

シネマチャレンジ勝手に18日目です。

当方コレクター故、ビデオ300〜400本、DVDはドラマを含めれば500枚以上保有です。
シンドラーのリスト』『ディアハンター』『プライベートライアン』『バンド オブ ブラザーズ』『ミッドナイトエクスプレス』『グリーンマイル』『トゥルーマンショー』『ブルースブラザーズ』『レナードの朝』『おくりびと』『0・5ミリ』『スワロウテイル』『エレファントマン』『チルソクの夏』『セルピコ』『キリング フィールド』『冬の小鳥』に続く第18作目は『血と骨』です。

渾身の迫力でした。
すみません、ビート先輩の作品、なにひとつ、リピートして観ようとは思いませんが(すみません、「TAKESHI」だけは京野ことみちゃんがパイパイ出しはったんでDVD買うてしもた)、役者としての凶暴なる主人公・金俊平役はアカデミー賞ものの嵌まりでした。
作品は1930年代の大阪。原作者・梁石日ヤン・ソギル)の実父をモデルにした実話。極道からも畏れられた金俊平の、蒲鉾工場や高利貸しによる事業の成功と、その裏での実の家族に対する暴力、さらには愛人との交際による転落、遂には「故郷」である北朝鮮での孤独な死までを、描いた。まさに血と骨、家族という異常な絆。

長女役の田畑智子、初々しいしかった。無論、ヌード写真集、謹んで購入させていただきました。

その他、女房役の鈴木京香以下、松重豊國村隼寺島進トミーズ雅ら個人的に好きな役者さん出演。

崔洋一監督にとって17作目の作品ですが、処女作の『十階のモスキート』(内田裕也主演)は衝撃的だったけど、その後はピンと来ず、この『血と骨』の狂気こそが、崔監督のモスキートに迫る本性だと思います。
が現在、最終作である19作目の『カムイ外伝』は何で受けちゃったのかね。忍者漫画の実写なんてハナから有り得ない構想でしょ。かつて江口洋介主演の『GOEMON』という馬鹿みたいにCGを乱用してわけが分からなくなった駄作もあったけど、あれに匹敵する最低の出来。白土三平先生に土下座して詫びていただきたい。

人それぞれ考え方があると思うけど、CGってなんか映画を馬鹿にしてる気がしてならない。だったらアニメでも見ろよ。モンスターズインクだって充分泣けるし。

あ、話がそれましたけど、この映画はマジに凄い。原作者、梁石日氏の『闇の子供たち』も後日紹介させていただきます。
DVD所有。何度も観ました。

#三日間シネマチャレンジ #映画大好き

少数派日記21

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