6/14/20
シネマチャレンジ勝手に19日目です。
当方コレクター故、ビデオ300〜400本、DVDはドラマを含めれば500枚以上保有です。
『シンドラーのリスト』『ディアハンター』『プライベートライアン』『バンド オブ ブラザーズ』『ミッドナイトエクスプレス』『グリーンマイル』『トゥルーマンショー』『ブルースブラザーズ』『レナードの朝』『おくりびと』『0・5ミリ』『スワロウテイル』『エレファントマン』『チルソクの夏』『セルピコ』『キリング フィールド』『冬の小鳥』『血と骨』に続く19作目は『善き人のためのソナタ』です。
『善き人のためのソナタ』(独題: Das Leben der Anderen, 英題: The Lives of Others)は、2006年のドイツ映画です。
1984年の東ベルリン。誰でもそうであるが、l国家に忠誠を誓っていた国家保安省のエージェント・シュタージのエージェント、ヴィースラー大尉は、局員の中でも有数なカタブツだった。当時の東ドイツが置かれていた監視社会の実像を克明に描いた暴露作品である。
そんなカタブツの諜報部員が、盗聴中の男女の営みに欲情して、思わず自慰行為をしてしまう、真面目な人間の性欲と自己嫌悪。冷戦下における人間らしさを見事に表現した、静かなる芸術。主人公を含め、知らない俳優さんたちばかり。
DVDのみ所有。4回くらい観ました。
#三日間シネマチャレンジ #映画大好き
少数派日記21