6304 老母のワクチン拒否
7/3/21
老母から電話。
「明日、ワクチン接種だけど、気乗りしない。できれば打ちたくない」とのこと。コーディネートは学級委員長のような姉が仕切っているので、遠方に居る弟はあまり口出ししたくないのだが、自分は打たない派。ゆえに91歳老母にも、できれば打たせたくない。そこで本人も打ちたくない。本来ならこれで終了だけど、安城なのに中日新聞ではなく朝日新聞を購読してる姉とは思想的に噛み合わない部分もある。
母親は以前に脳梗塞を患い、血栓を心配している。それに週刊新潮の購読者だから、政府の方針には懐疑的で、台湾へのアストラゼネカ寄贈も「酷い」と言ってる口なので、まだまだボケてはいない。
自分としては、本人の希望で打たせたくないのだが、やはり姉と悶着があった。
母親は何から何まで姉の世話になっているので直接言いづらい。そこで、私を介すと、姉が悪者になる。複雑な人間社会だ。遠慮がぶつかる。
結局、介護タクシー等をキャンセルすることで決着はつくのだが、当日キャンセルは破棄にもつながり、これはこれで社会問題にもなるが、意外とこういうケースはおおいのではないだろうか。
知人から来たメールだけど、混乱を来すといけないから投稿を躊躇したけど、誰かの参考になるかもなので、転記します。
以下、知人からのメールです。
「受けてはダメです。私の母が5月28日16:30に接種して二時間半後に亡くなりました。解剖までしましたが、原因不明。心不全(推定)でした。ワクチンとの因果関係は?と聞いたら、ありませんとのこと。解剖医の音声もあります。本当に危険です。闇に葬ろうとしています」
というものです。
東京在住ならともかく、病院に2か月も入院して何の院内感染にもかからなかったのだから、その免疫力に期待した方が、私は正解だと思います。不安を持ちながらの接種自体も勧められませんし。
少数派日記21