少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2128 アンネ事件の真相1

アンネの日記」引き裂き事件において、警視庁は異例の特別対策本部を設置したという。殺人や傷害以外の器物破損で、このような対策本部が設置されるのは警視庁発足以来初めてだそうだ。たしかに記憶にない。


たかだか、図書の切り裂き事件だが、実はこの事件、奥が深い。
「思想犯」だからやっかいで、警視庁以外にも、警察を監視する立場の警察庁公安部もすでに動いている。公安は主に「思想犯」を取り締まる。危険思想の持ち主を事前にマークし、事件になる前に、なんらかの罪状でとっ捕まえるため、表面にはなかなか出てこない。いわば、日本の秘密警察で、安藤総理の警視庁ニュースソースを持ってしても、公安の動きはまったくつかめない。


公安は努力家です。安藤総理の「少数派日記」もこまめにチェックしています。以前も書きましたが、ブログの内容が過激で、安藤総理も公安のマークの対象になりました。知人の警察関係と司法関係者から指摘されました。マジな話です。


さて、どころで、このアンネ事件の真相ですが、安藤総理は、この事件の犯人像を推理しました。
ご存じだと思いますが、この日本にも、まだまだアンダーグラウンドには、ゲシュタポ(gestapo=反ナチス運動の取り締まりを目的としたナチスドイツの国家秘密警察)や、若年層のネオナチ(国民社会主義ドイツ労働党 反個人主義、反共産主義反ユダヤ主義)が存在します。


公安はすでに、彼らのリストは入手していますので、まず、真っ先に彼らの動向を調べるでしょう。
警察、および公安は、まず彼らに目を向けます。


ところが、安藤総理のプロファイルはまったく違う観点にあります。


ーーーーーーーーネット配信記事転載ーーーーーーー


アンネの日記被害 「どうしてこのようなことが」 海外メディアも詳しく報道。産経新聞 2月25日(火)20時45分配信


アンネの日記」が図書館で破られているのが相次いで見つかった事件は、海外のメディアでも詳しく報じられている。
英BBC放送(電子版)では21日(現地時間)、ページが破られた本の写真を掲載して事件の概要を報道。「ユダヤ人迫害の歴史のない国で、どうしてこのようなことが起こるのか」と疑問を投げかけた。
日本図書館協会に取材した英紙デーリー・テレグラフ(電子版)は、同協会の広報担当者が「誰がなぜこんなことをしたのか分からない」と話し、困惑している様子を伝えた。被害が確認された図書館で本をコピーした代用品を使っていることも報じた。
最終更新:2月25日(火)20時50分


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