少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

3099 111の日

1/10-17

本日1/11は1が3つ並んだということで、お三方から差し入れが届きました。

ありがたき幸せです。
まずはあんまき高校の同級生のカンペイさんから、か〜ちゃんの台湾土産。

すっごい量、これ台湾から持ってくるだけでも大変なのに、申し訳ない。

カンペイさんのか〜ちゃんの弁当って本当に美味しいんですよ。あ、これは産みの母ちゃんの方。

あんまき高校時代、カンペイさんが体育の授業で校庭にいる間に勝手にいただくのですが、本当に美味しいんで、つい完食。

カンペイさんは、ですから、昼はパン買って黙々と食べてました、心の広い人物なので文句のひとつも言わず、可哀想ですよね。

で、いただいたビーフンは、カンペ〜さんの子を産んだ母ちゃんの方。

さっそくこしらえてみました。

お菓子はパインケーキですかね〜、香港より台湾が元祖ですよね。

美味しかったです、カンペイさんとか〜ちゃん、ありがとうございました。
トマジュー、お粥はトシ倉森さんから。

水道橋のしゃぶしゃぶ飲み放題2000円ですって。すごい情報。週末に行く約束しました。
コーヒーの詰め合わせは、上海のレストランGのK会長から。

この歳になっても衣食住がなんとかなる日本、皆様のおかげです。ありがとうございます。

 

追記

 

いくらって興奮しますよね。
北海道の叔父が安城の老母に贈ってくれたものをインターセセプト、ゴッチャンし。
思い起こせば社会人(記者)1年目のオフ、若松勉さんのパーチーの引きでいただいた北海道珍味セット。

ピッカピカの瓶詰めイクラ、もったいなくてすぐに食せず、数ヶ月後、満を持して開けたところ、真っ黒なキャビアに変身、一粒も食せず涙。

瓶詰めって腐るんだ。
風呂も冷蔵庫もない極貧時代、粗大ゴミでゲトしたベッドで暮らす。

常温保存じゃやっぱ腐るか、トホホホ。だが同じ轍は踏むまい。

冷蔵庫に保存して旨し。

振り返れば、今日も生きている、皆様のおかげです。

3098 NY新年2018

1/1-2018

マンハッタン、2018元旦。

一番街と二番街の間49st。

うさぎというNYの老舗日本人クラブがこの通りにある。料金は銀座高級店並み。

(3枚目の写真は国連本部)
足の治療中、ノドもやられました。マイケル同様のクスリ漬けの日々です。

みなさまにおかれましては健康第一& Happy Neu Year 本年もお付き合い よろしくお願い申し上げます。

安藤貴樹 拝

 

1/2-18

 

マンハッタン1月2日、深夜1:50のグルメレポート。
眠剤で爆睡中、起こされ、雑煮。思いがけずの節料理、真似事も嬉し感謝感激です。
2枚目は大晦日の寿司屋ちらし。

これでチップ込み2700円くらい、適正価格かな? 3枚目、1/1のランチ、酸辣うどん。

酸辣湯ブームのマンハッタン、13ドル。

4枚目は12/30テイクアウトのランチ。こいつが本家本元の酸辣湯8ドル。

もう30年以上も前からこのスタイル。場末の小さき店なれど、他を寄せ付けない抜群の美味さ。

1ドル追加で卵2個入れてくれるけど、もう十分。
ラストは日に日に増すばかりのデザート。

もはや、どいつをどのタイミングでどれだけいただくか把握の範疇外。

これに3〜5種の注射と点滴、さらに数多のサプリメント投与のモルモット状態。

3097 紅白とカップ麺

12/31-2017

紅白に知ってるおじさんが出ていたので、音出して見たら
「ジャぺ〜ン ジャぺ〜ン」だってさ。
バックで踊ってる喜び組見てたら、情けないというか腹立たしいというか、北朝鮮の方がまだ・・・
とても寂しい気持ちになったのは私だけでしょうか?
相変わらずNHKの自慰行為、時代錯誤。

レトロノスタルジーとは全く違う、発狂寸前の酔狂。
お、NYも2017最後の朝が来たみたい。午前7:16。
ニュースで渋谷スクランブルカウントダウンの準備映像。

スクランブルといえば、ダニー石尾さん(フォーセインツ)の
「Dear Song」
紅白より、これですよ。

 

追記

どうしても年内に食したかった、事務のおばちゃんの心意気、年越しうどん。
この手があったか!
これは東京中日の先輩記者がロス五輪の取材で編み出した秘策。

食料なく、ホテルのシャワーでカプヌードルを食べたという都市伝説。
その記者とは、後にドラゴンズ球団社長に就任された佐藤毅さんと、現球団代表の西山和夫さん。
うん、熱いといっても50度くらいか、ケツネはふかふかだけど、麺はアルデンテ。

されど目的達成の巻。

Happy New Year 2018 be happy & Peace

 

 

3096 行く年に

12/31-2017

NY午前6:24 12/31-2017 音声を消してリアルタイムで紅白観てます。

やはり大晦日は格闘技、野蛮が性に合う。

日本時間、今年最後の長文失礼いたします。
紅白に飽きた方は時間潰しに。
来年はさらに好くなる!

カッコつけて言わせてもらえるなら、言の葉が止まない雨のように降り注いでくる。
傘を捨て、あるいは傘を逆さにして、全ての言葉の雨を受け入れたいのが本当の心境である。
車を運転していても、部屋の灯りを消して瞼を地平の彼方に沈めても言葉の雨は止まない。
最近では起きる。眠れなくなる。

どんなに疲れていても、iPadという相棒に記憶させる。
運転中はきつい。

テープに喋り、それを勝手にデジタル化してくれるレコーダーが入れば、それこそ、週に一冊の本が書けるのではないかと思うくらいだ。

総括などという言葉と意義は役所仕事みたいで性に合わない。
されど今年は、通年なら250通強の年賀状宛名描き作業に追われることなく、その時間を充てるのも良いかなと思う。
どうせNY。

 

自宅の雑用も、掃除も蕎麦も、紅白はもともとないけど、絵だけ見てる。

ある女性読者から、あなたのFBの内容は辛気臭い、正月から陰な気分になる旨の投稿を頂戴した。
我、太宰治の愛読者故、自虐ネタ満載にて候、なる返信で彼女の気持ちを逆撫でしたらしく、許してちょんまげだ。

それでも常に30名ちかい、コアな愛読者様に、改めて感謝です。
私のFB投稿ですが、入り口は確かに彼女の指摘通りネガティヴですが、出口はポジティブシンキングに構成されております。
もちろん意図的です。

自虐、社会の矛盾、悪党悪政の追求、弱者救済等がメインだと思います。
私のブログは「少数派日記」
アンチ大衆迎合ですので、決して万人ウケする美談ではありません。野良犬が隠れて拾い食いするような世界です。
それが私です。

夢と希望を最大限、本当に脳みそで考えられる限り最大限に持ち、後悔という二文字は遠い過去に捨て去りました。

星野仙一が色紙に書く「夢」 北島忠治が書く「前へ」
私の銘は「夢に向かって前へ」なんです。
どうです、思いっきりクサイでしょ。
でも、これしかないんです。

反省はしても後悔ぜず。
大衆迎合のポチにはなれないので組織からははみ出します。
宿命です。
ご家族様には迷惑のかけ通しです。
冷暖房完備とまではいきませんが、雨風凌げる屋根と壁。
灯りと水のライフラインは確保。

食事までは行き届かないので、女3人は自給自足です。
子供は2人、平均水準の教育を受けさせておりますが、
自分自身が親から受けたレベルには至っておらず、痛心です。

「生きることが仕事、死ぬこと以外はかすり傷」の精神を他者に押し付ける気はありませんが、それが私の根底、ユニホームの下に着る鎧のアンダーシャツです。
昨年の今頃というか、一年はもう、両足が痛くて歩行困難。今も苦戦しておりますが、とりあえず、杖なしで歩けるようになったことに、神様に感謝です。

いつも時も祈ります。宇宙の神に。
祈りは必ず通じるものだと確信があります。
だから生きています。
自分で選んだ人生なので、今のところ想定内です。
本当についています、感謝の連続です。

あとは子供達に、牛角以外の薄くない焼肉を食べさせてやりたいです。

みなみなさま、良いお年をお迎えください。
そしてさらなる飛躍を!

3095 東京中日ブルース3

12/30-17

2017年末、古き良きトーチュウ時代 企画3

晩夏だったと思う。新宿ゴールデン街、しこたま呑んだ夜明け前。

路上でライバル報知新聞の記者とバッタリ出くわす。まあ、しばしある。

出会い頭にM薗さんが喧嘩を売る。
「なんだ、てめえ、ブスなオンナ連れやがって」
報知が返す。
「フザケンナ、てめえのオンナの方がブスじゃねえか」
当然、口論になる。

ブス論だ。

立ち口論、5分経過。
後ろにいる私とK山は馬鹿馬鹿しくて聞いてない。

「じゃあどっちがブスかはっきりさせようじゃないか」
そんな会話が聞こえ、ドキッとした。
「安ちゃん、ちょっとこっち来い」
ヤバい。審査員にされる。

「こいつのオンナと俺のオンナとどっちがブスか正直に答えろ」
報知新聞の眼も血走っている。

真剣勝負だ。
話したことはないが、名の通る名物記者だ。
味方に加担しようものなら、それこそ巨人戦のアンパイアになってしまう。う、う・・・。

そうだ、K山、K山はどうした?
あ、電信柱にローゲ吐いてる、役者やの〜。

言うしかなかった。
「どちら様も、ご立派なブスです。甲乙つけがたい。先輩方の選球眼に驚きました」

2人のブス、あ、いや女性は大激怒して、そのままスタスタと別れて帰った。

すぐに河岸を代えて反省会になった。
「安ちゃん、やっぱりアレは言い過ぎじゃないかな」
私が槍玉に挙げられた。
「あ、はい」としか答えようがなかった。
K山が助太刀に入った。
「双方とも直視できないブスでした」
「やっぱりそう〜か〜。そりゃイカンかったな〜」
とM薗さんは、寂しそうに、また自分のグラスに芋をなみなみに注ぎ、タバコに火をつけると、欠けた歯と歯のあいだに、そいつを差し込み、何かを思い出す仕草をした。

おしまい。
みなさま、良いお年をお迎えください。
安藤貴樹 拝 NYにて。

3094 東京中日ブルース2

12/30-17

2017年末、古き良きトーチュウ時代2。

維新軍のボスはベーマガから中途採用のM薗先輩。

九州の国立大出の酒豪、酒とペンに活きる文士、陸上界の大御所。

とにかく酒を呑むか、文を描くか。
前歯が無いのは、酒の上での喧嘩だろう、詮索するまでもない。

我が直接の師匠である。
すべての発想がエリートにはない逆説。そして熱い。

スポーツに対する情熱は、文章の一言一句を生き物として扱う物書き。

問題は酒である。
「安ちゃん行くよ」の合図で社を出る。物腰は柔らかい、ある瞬間までは。

私ひとりでは無粋なので、というか、後始末要員として後輩のK山を連れて行く。

彼は二番弟子。

今では立派なゴルフ業界誌の大社長で6年前から、縁故で執筆させてもらっている。

可愛がってあげてて良かった。

さて問題はM薗さんだ。とにかく酒を呑む。

講釈を垂れては酒を呑む。これでもかと酒を呑む。また講釈を垂れては呑む。

面白すぎる講釈と社会論、スポーツエピソード。そして原稿の評価も必ずくれる。

やがて朝が白む。お店も看板の時刻だ。

そしてM薗さんは、さんざ飲み食いした後に必ずこういう。
「ところで、カネは無い」
たったひとこと。
だいたい、カウンターの小さな店。ママさん一人で切り盛り。
私とK山はこの店がM薗さんの馴染みかと思わせる雰囲気に違和感なく呑む。

が、大概は、初めて踏み入れる未開の店。
私もK山も一気に酔いが覚める。
M薗さんはポケットからヨレヨレの名刺を一枚出し、ポーンとカウンターに叩きつける。

「ツケだ、月末に社に取りに来い」
命令形だ。
一限客にさんざ飲み食いされて、挙句は啖呵まで切られ、普通ならまず110番だが、まずそうはならない。

一緒に盃する、いつの間にかママさんもM薗ファンになり、心を許す、身体は知らんが。

そんなパターンがしょっちゅうだった。

ところがたまに失敗する。
帰り際に、M薗さんがママからカウンターの隅に呼ばれヒソヒソ話になる。

「安ちゃん、K山、ちょっとこっちおいで」と優しく呼ばれる。行くと「いいから黙って有り金出せ、財布を見せろ」と凄まれる。
当時の私の給料は額面で15万円、税金引かれて13.5万円。

とてもやれる(生活できる)額ではない。随分とサラ金の世話になった時代。有り金で足りないと「時計をはずせ、ベルトも置いてけ」と来る。
それでも私とK山は彼の誘いを断らなかった。

つづく

3093 東京中日ブルース1

12/30-17

安藤貴樹のFB投稿、本年もご愛読ありがとうございました。
年末に古き良き時代話をひとつ。

小生、高卒後、シカゴへの生意気留学と、日本では1年の浪人予備校時代があり、現役同級生が卒業する22歳で明治に入学でした。

卒業時26歳で、当然まともな就職など期待すべくもなく、起業を目指しておりましたが、幸運にも学生時代よりアルバイト原稿を書かせていただいた東京中日スポーツの高田編集局長より、直々のお声がけで入社に至りました。

本当に幸運でした。

野武士の寄せ集め軍団という感じでした。

先輩、後輩なく記事原稿に噛みつき、わずか1行13文字の奪い合いに胸ぐらを掴み合う日々です。
最後はお互いに納得して、品川駅前の夏でもやっている屋台のおでん屋へ小走り。

最終校了の12:15分を待ち、タクシー送り時間の25:00までの45分間、正味35分間で売れ残りのどろどろのオデンをやりながら、猛烈な勢いで酒を煽る。

日本酒なら駆けつけ3杯を一気に流し、チェーサー代わりのサッポロ瓶はラッパでやる。

「中日さんはパーと来てガツンとやってサーって引くから実に気持ちがいい」とは、パンチパーマに割烹着がやたらと似合うマスターオカマさん風。

この会社には当時、練習生と呼ばれる新社員が本社を含め約30人の採用。

編集、営業、事務畑に人事されます。

実は私は入社当時、明治畑と呼ばれる営業部へ回されました。

というのも、学生拡張団というものを結成して、主に中日ファンの小中学生、及び婦女をたぶらかし、安藤貴樹後援会なるものを有志が立ち上げてくれたので、当時、全然売れなかった東京中日スポーツを自身の後援会を利用して定期講読客を画期的に上昇させた実務経験があり、営業部の明大先輩からも熱烈な推薦を受けておりました。

そこで編集部と呼ばれる早稲田派閥から声がかかり「お前まさか裏切るつもりじゃないよな」と明大先輩にも恫喝され、実は拡張団には今で言う反社会勢力も、普通に関わっていたりして、ちょっと怖かったのですが、編集、原稿書きの未練断ち難しと言うことで、指一本と引き換えにケツを捲るに至りました。

で、さすがに中日新聞は、まあ地方の盟主には間違いありませんが、縁故入社オンパレードです。

半分はそうでしょう。販売店の息子、銀行の役員のお嬢。

とりあえず大学さえ出ていればという感じです。

そこで、編集部には練習生と呼ばれるいわば正規軍(ある意味エリートですが)と、中途採用の維新軍もしくは反乱軍があるのです。胸ぐら掴み隊は、維新軍特有です。
ただ机に座って鼻くそほじっていればいい練習生は、横領とか余程の問題を起こさない限り、不倫程度では出世の妨げにはなりません。ですが、維新軍中途採用組は自己アピールに戦争でした、これはもの凄く熱き壮絶な生命の闘いでした。

つづく