6433 アインシュタインと食パンの耳
8/21/20
どうでしょうか、昼間とは違う鋭き眼光。
飲食禁止の図書館にて超美味しい高級パンの切れ端460グラム69円をつつきながらのアインシュタイン。
「公園のベンチで彼女と座って過ごす1時間はわずか1分のように過ぎ去るが、猛暑の中で過ごす1分は1時間にも思える」これがいわゆるアインシュタインの相対性物理論。空間と時間、つまり人間の感覚による認識。
図書館の1時間は1分で、佐川の1分は1時間のまさにそれ。時間があっという間に過ぎてゆく〜。
それよりも大変なことが起きてしまいました。
まあ、世の中こんなもんです。
明日、件の現役女子大生とスマホを買いに行く予定で、定期預金も崩す(これは嘘です。定期預金ない)つもりでいたのですが、ドタキャンされました。
この日のために、新宿ヨドバシ、ヤマダ、笹塚auに日参して情報収集し、理論武装もし、土曜日なので仮予約まで実はしていました。
現在、彼女が持っているのはアイホン8で、私とお揃い。買い換えたいというので、11だと思うのですが、取材の結果、10 月に新機種12が発売されるとのこと。しかも12だけで3機種。
12が5Gに対応したとしてもアンテナ不足で実用は早くて4年後だから無意味とのこと。
12が発売後、1ヶ月もすれば11が叩き売りになる。そこを狙うのも一手との有り難き忠告も。
あとは本人の使い方次第とのことで、基礎知識はバッチリ。
ところが・・・
「パパ〜、あのさ、調べたらママの名義になってたから、やっぱりママと買いに行くぅ〜」
「え?あ、そうなの〜」
でもさ、それでもやっぱりさゼニ出すの、こっちなんだ?
いいよ、佐川さんでぶっ倒れるまで頑張るからさ。取材の結果、12万くらい有ればなんとかなるらしい。
メルカリで売れた7万と合わせればなんとかなるやろ!
少数派日記21