少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

平成芭蕉

3787 自由散歩(エントツビル)

3/31/19 束の間の自由時間11。エントツビルと昭和レトロアパートのコントラスト。 実はこのエントツビルにアラシが住んでいます。 松本潤二というメンバーです。女の子たちからマツジュンと呼ばれている人です。 桜井、大野、二宮まではさすがにわかるのです…

3602 羽二重餅と芭蕉

3/26/18 今世生前からの好物、福井の羽二重餅。笹塚駅ISETANクインズにて自費購入私物。いつの時代だったかなぁ、とても懐かしい。芭蕉やってた時代かな、旅先での茶受けだったかな、有り難い。 創業弘化4年(1847年)というから芭蕉時代(1644〜1694)には食し…

3501 京大の芭蕉

3/7/18 安城実家の書斎片付けなう。幼少のころ、父にねだって買ってもらった芭蕉本発見・・・なわけねえか(笑)大正12年震災後一版発行というのがレア。京都帝大寄宿舎図書部にあったというのも渋い。 たぶん、父方の爺ちゃんの遺品。晩年は俳人してた。

3443 生ある死

2/24/18 今日は朝から肉の話を書いてたら、朝食から、いきなり肉でした。この病院食の肉率、異常に高いです。 病院ですから仕方ないのですが、切ないお話です。僕は自ら持つ、膀胱による natural alarm(自然目覚まし時計)で5:30〜6:00に起床して、まだ暗い廊…

3439 北島先生生誕日

2/23/18 FBFのみなさま、おはようございます。昨日も書いたネタですが、こうして見ると、夜明けの雨・・・ぶどう色からミルク色に変わるのがよくわかりますね。 私はフリーランス時代、幸運にもFLASHの立ち上げに、外部ライターとしてお手伝いさせていただき…

3037 置き薬とコミュニケーション

3/18-18 以前、と申しましても、(今)生前のことですが、一時、富山の薬売りをしていた時期があります。富山の国、八幡村の清正堂という薬屋の薬を背負って、主に東北地方の日本海側沿岸部を担当しておりました。八幡村は富山湾に面した小さな漁村で、婦負郡…

3018 平成芭蕉/北島忠治生誕日

2/23-18 FBFのみなさま、おはようございます。昨日も書いたネタですが、こうして見ると、夜明けの雨・・・ぶどう色からミルク色に変わるのがよくわかりますね。 私はフリーランス時代、幸運にもFLASHの立ち上げに、外部ライターとしてお手伝いさせていただき…

2546 退院初日

5/18-17 FB投稿 おはようございます写真上は本日の朝食。マジですよ。ちなみに昨日の夕食はチビ柿ピーひと袋のみ。悲しくないですよ。だってインスタントラーメン少し持ってますから。 誰も居なくなったら、昼食でいただきますし。写真左は午前8時の地下室。…

2542 あんまき高校 記

6/3-17 FB投稿 ここはひとつ、気象学者の服部貴センセの名誉のために、出身校のあんまき高校のことを書くしかないだろう。長くなりました。お暇な人、限定です。 愛知県の中心部に位置するあんまき市、人口7万人くらいの田舎町。地場産業のあんまきの製造は…

2540 平成芭蕉俳句集3/帰宅

5/17-17 警察病院にて おはようございます。大変、お世話になりました。元陸軍中野学校、現中野警察病院、第39回朝食最終回。「最後の朝食」 徳永芭蕉 最後だね これでお別れ 寂しいかい? 平成芭蕉俺行くぜ 君は患者の 腹満たせ 平成芭蕉ついにきた 最後の…

2524 平成芭蕉俳句集3

5/12-17 SSさんの差し入れ 銀だこ編 「あら不思議 空から来たよ 銀だこが」平成芭蕉「銀だこは 勝者じゃないよ 銀メダル」 平成芭蕉「睾丸は 金の玉だよ チャンピオン」 平成下根多「空からの 贈り物だよ 銀のたこ」 平成芭蕉「銀のたこ 原料高騰 苦しいね」…

2522 平成芭蕉俳句集2/蕎麦編

5/12-17 FB投稿 本日のランチ、北沢の三喜屋さん。 「うどんより 蕎麦が好きだよ 芭蕉さん」 平成芭蕉「たぬき蕎麦 あいつはただの 天カスよ」 平成芭蕉「ちとふな(千歳船橋)の 長寿庵なら 世界一」平成芭蕉「やぶ蕎麦は 高いだけだよ やぶ蛇よ」 平成芭蕉…

2520 警察病院記27/仮釈放

5/11-17 FB投稿 とりあえず仮釈放。まだまだイターイですけど、自宅で生活できるレベルかチェック。入院32日目で、なんと朝食に蒲鉾(かまぼこ)登場。こりゃテンション上がるでしょ。日本人のソウルフードのひとつ、ビートたけしの血と骨を観た人なら分かるよ…

2514 平成芭蕉俳句集

5/10-17 警察病院の請求書編 「要らないよ こういう紙は 要りません」 平成芭蕉 「こんなもの ヤギに食わせて あげましょう」平成芭蕉「足よりも もっと痛いぞ この紙は」 平成芭蕉「行きずりに 持たせてやろう 冥土まで」 平成芭蕉「請求書 ホステス代も 含…

2068 晴と治が春を連れて

「春宵一刻値千金 花に清光有り 月に陰あり」(蘇軾=そしょく=北宋の詩人。三蘇=父・洵、弟・轍のひとり。地方官を務めながら詩を綴る。1036〜1101)。高校の漢文の授業で学びましたよね。900年前の中国の漢詩。アントキの猪木は「どうして日本人なのに、…

2067 どうする都知事選2

田母神俊雄くんは、個人的には応援したいが「いい人」なのでトップには向いていない。トップは猛毒の持ち主でなければ他に食われてしまいます。その点では猪瀬くんも同じだと思う。さらにいえば、田母神くんには、慎太郎がついているので東京五輪には莫大過…

2063 2014年如月

草木が更生する季節、すなわち生更(きさら)ぎ・・・ 百年の桜、千年の杉、そして億年の生命を誇るシダ(植物)類。 無性世代・・・すなわち、自らの意志ではなく、風や昆虫、動物など、自然現象により世代交代(胞子体による繁殖)してきた植物たち。地球…

2003 平成芭蕉in安曇野

後続車も対向車もすでにないあずみ野の午前。 安らかなる曇りの野山、ゆるりと独り踏むアクセルペダル。 てっぺんだけみどりの松並木は巨大なつくし。 東海道の妖艶な くねりもなく、まっすぐ天に向かい、裸の長い脚を木枯らしにさらし哀愁。 その隙間から向…