少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2927 NY初日-2017

12/21-17

12/21 11:00AM JAL006便にて定刻NY
今回は自宅から搭乗口までナビゲーター(荷物持ち)つきの大名待遇。

川路さんが送ってくれました。

しかし、コンビニで朝食買い忘れ、ゲート内のブルジョア食堂。

馬喰横山の立ち食いより美味しくないケツネ蕎麦680円、これ、ガイジンさんに食べさせたくないな、値段はともかく、日本の国民食だからもっと品のある味を。

サンドイッチ540円も空港値段。

自分はやっぱり帝国ホテル風、ハムにマーガリン派。

パンはウエットタイプではなく若干乾燥したものを。少し反るくらいがちょうどいい。
JALの座席、貸し切り、サポーターも巻いたけど、3回も足つりました。

空からマンハッタン。

ヤンキースタジアムCitibankスタジアムも見えました。

JFKからリムジンでグランドセントラル、18ドル。5ドルも値上がり。

12時ピックアップも14時に変更。

挽肉のスープとベーグルのハムチーズサンドで20ドル、高い。

本日、1回目の治療終了です。

20時間くらい寝てないので休みます。

続きは明日です。おやすみなさい。

 

追記

 

今回はトランジェントなしの直行便NY12時間弱、本当にラクでした。

雲平線越しのサンライズ

2枚目写真の真ん中やや左のペットボトルのキャップに見えるのがヤンキースタジアム

ヤンキースにこだわり続けた伊良部秀輝は新球場ではプレーしていない。

わかりにくいけど3枚目、動画の左下に一瞬映るのがメッツの本拠地CityBankスタジアム。

4枚目は着陸態勢から見たマンハッタン。

YouTubeで話題のウーマンラッシュアワーの漫才を見ました。

「ようこそアメリカへ」

2926 NYで年越え

12/20-17

明日のNY行き準備半分終了。

足の治療です。
土産用の蒲鉾を注文したら、小田原やまいち蒲鉾さんより見舞いと餞別が同封されてました、有り難いです。
不在再配達荷物も午前中に届き幸運。

前日は新横浜で霊波之光参拝。

新年度の登録も完了しました。

点滴を済ませ、午後は浅草、新橋、渋谷、新宿と分刻み。

あと、散髪も行きたし。
足に悪い事してる。

国産靴メーカー横手ジャパンの藤島社長が木型からこしらえてくれた安藤足保護ブーツで悪化を堪えています。

2925 腎臓直撃ナトリウム

12/19-17

久方ぶりの新横浜、JRA前路上負け組弁当300円、下克上さま専用。

最後の一個をゲトも、う〜ん、不味い。
娑婆の食いもんはどいつもこいつもやけに濃い口、舌が痺れる塩の味だけ。

それも政府推奨の塩化ナトリウム、通称、食塩という化学化合物で腎臓直撃。

腎不全患者製造工場の素である。
味噌汁に至っては塩汁。

飲まなければいいのだが、貧乏故、一滴も残さない。

唇が痺れ、甘い飲料が欲しくなる。

これ、全食品会社による販売のための地獄の連鎖(ノウハウ)と教育機関で教え込むべし。

 

追記

生まれて初めて見ました。一般車両で弁当食らう赤ちゃん。
ママはスマホ
みんな多忙だなぁ〜。(田園都市線  あざみ野駅にて)

2924 カステラな午後

12/23-16

カラダ、マジ動きません。健常時の10分の1くらい。
安城遷都、ぜんぜん進まないけど、約束の年末にはギリ間に合わせます。

FB投稿を見た元海軍の五十嵐隊長が陣中見舞いに来てくれました、缶コーヒーの差し入れとともに。

本日は、なんとなくカステラ気分、カステラ喰いてぇなぁ〜と願っていたら、隊長のコンビニ袋の中からなんとドーナツさんがこんにちは。

くそ〜かすったか〜。

まあ原材料はほぼ同じ。

分量の違いと焼くか揚げるかの差はあるけど7割満足。

でも火がついた。

明日、チトフナで買おう、カステ〜ラ。

2923 外道落合本領発揮で谷繁クビ

12/23-16

「あんな球団には行きたくない」と言っていたFA選手。

「中日以外の11球団希望」と言っていたアマ選手。

トレード拒否の他球団選手。
あと1年お待ちくださいね。落合の息のかかった連中、一掃したら公平な球団に戻ります。

野球と関係ないことに気を使わなくて済みますよ、夫人の使い走りとかね。

 

以下ニッカンスポーツコピペ

 

 中日は9日、谷繁元信監督(45)の休養を発表した。成績不振の責任を取らせたもので事実上の解任。同日ヤクルト19回戦から森繁和ヘッドコーチ(61)が監督代行を務める。

  ◇  ◇

 「しっぽ切り」と言われても仕方ない。3年前の監督就任時、谷繁監督は落合GMに言われた。「3年目からは好きにさせてやるから」。その3年目、事態は正反対に進んだ。

 組閣やドラフトを含めた編成に監督が口をはさむ余地はなかった。GMが外部から招いたコーチを主要ポストに就けられ、監督が求めた1軍首脳は今回一緒に去る佐伯コーチくらい。お互いを信用できないベンチ内は冷え切っていた。監督と落合GMは1月から話していない。監督を含めた努力不足があった。

 FA補強を狙っていたある選手に「あんな球団には行きたくない」と言われ、アマ選手の間で「中日以外の11球団希望」とやゆされる。トレードも成立しない。頼るべきはドラフトだったが、即戦力ばかりこの2年間で15人獲得し、誰も1軍定着していない。ゆがんだ現状を招いたのは、少なくとも監督ではない。

 1月、白井オーナーは球団80周年での優勝を厳命した。昨年5位チームなのに準備不足は明らか。佐々木球団社長は戦力の不備について「そうは思っていない。若手に切り替え、育成も外国人も増やした。監督が専任になった。キャプテンを指名し、選手会長を代えた」と声を荒らげた。数年先まで見越したグランドデザインを誰が描いているのか。根本を見つめないと低迷期はまだまだ続く。【中日担当=柏原誠】

 

2922 黒い祭典東京五輪

12/23-16

五輪地方自治負担金問題。こうなることは火を見るより明らかな事案。

石原の第一次招致運動の頃より、私は自身のブログ「少数派日記」の中で声高に訴えてきました。

小池グリーン百合子都知事に、一分の非も責任もないことを前提に書きます。

石原慎太郎の五輪誘致は、単に己の小さな名声のため。

ジャーナリスト出身の猪瀬に至っては、さらにタチが悪い。

現代五輪の事前負債や、大会後の負の遺産の足し引きがわかっていながら、石原親分の操り人形、都政の膨大なマイナスを確信しての不正義招致、悪質。

棚ボタ野郎舛添は便乗商法で、節約のパフォーマンスを見せるが、見え透いた茶番で、裏では森と遠藤と出来レースのドンガバチョ。

いや〜本当に、百合子グリーンで良かったw。

民主政権と舛添都政の失われた数年て、本当に国民のダメージ。年数の3倍も4倍も。

五輪の自治体負担金ですが、各県の首長の言い分はもっともであり、契約社会ですから、東京都の道理は通らない。今さら、足りないから負担金出してくれでは、納得いくまい。
されど、これは、本当に都民、すなわち都税だけで負担しなければならない案件なのか?

埼玉や、神奈川や千葉の人も五輪を見るだろう、経済効果もあるだろう。

これは、こんなデタラメな契約を基に、隣県に協力を求めた誘致委員、すなわち、そのトップの猪瀬、森、広告塔クリステルに至るまで、「トーキョー」のおっさんの言葉にピョンピョン飛び跳ねた連中全員にあると思う。

五輪がくだらんとは言わないが、要はただの運動会世界大会。

速く走るか高く飛ぶか、競うのは自由だけど、その前に、人間が生きるということが大前提のはず。
400万円前後の年収では、家賃を払えば、老後の貯蓄は不可能。

半額弁当、発泡酒100円マックで多くのお父さんたちは凌ぎ、給食が最高のご馳走という子供らが多勢いる現実がある。あちらこちらに。

学生は卒業と同時に400〜600万円の奨学金ローンを背負い、東北では仮設暮らしの人々がいる。

五輪にかけるゼニがどこにある。

400万円のお父さんたちから搾取した税金じゃないか。

森がいう、スポンサー協力金5000億円だけでやるなら、私は異議を唱えない。

その範囲でやってくれよ。

これがエスカレートすると、私のような低所得者は、全く罪のないアスリートたちに怒りの矛先が向く。もちろん、全くの逆恨み。

しかし、中小零細企業の経営者は、例え、経済的にアスリートを支えたくても、現実問題としては、スポーツどころではない、というのは本音だと思う。

不必要でも、道路やハコモノをおっ建てる公共事業が景気を循環させるという構図は角栄さんの時代の産物で、バブル崩壊と同時にほぼ終了して、少子化の現在ではナンセンス中のナンセンスな発想。

当方、スポーツライターの端くれでもあり、五輪が来れば、原稿依頼も来るでしょうが、僅かばかりの稿料のために、後世の人々に負の遺産を残す恥を晒したくはない。
リオでもガラガラの客席を、松岡修造がいくら内容のない大声で盛り上げても、ガラガラはガラガラだから仕方ないだろう。

開催中でも競技場の外では反対を唱える市民団体のデモと警官の睨み合いを報道せず、綺麗事のみ報道するエセマスコミ。

残念ながら、スポーツを通じて平和なんて時代はもう終わりました。

私の見解とかではなく、世界の情勢を冷静に見れば、そう判断するしかないでしょう。

本当に、心の底から東京五輪いらん。返上してもらいたい。
てか、もう、世界的に五輪の役目は終わったと思います。
五輪が来ることで、高揚より、不満、不安、異議、嫌悪を感じるのは、私だけではないと思いますが、どうでしょうか?

2921 ゲッキョク駐車場

12/18-19

本日、めでたく立正佼成会付属佼成病院を退院いたしました。

16日間。何もかもが初体験、不思議な病院でした。

バスで笹塚まで行き、タクシーを拾おう初体験たけど、拾えず徒歩で帰宅。

バスで渋谷。渋谷から地下鉄であざみ野経由新横浜。

霊波之光参拝。スミちゃんより霊波之光のカレンダー新年用2部受け取る。

 

久方ぶりの新横浜、JRA前路上負け組弁当300円、下克上さま専用。

最後の一個をゲトも、う〜ん、不味い。
娑婆の食いもんはどいつもこいつもやけに濃い口、舌が痺れる塩の味だけ。

それも政府推奨の塩化ナトリウム、通称、食塩という化学化合物で腎臓直撃。

腎不全患者製造工場の素である。
味噌汁に至っては塩汁。飲まなければいいのだが、貧乏故、一滴も残さない。

唇が痺れ、甘い飲料が欲しくなる。

これ、全食品会社による販売のための地獄の連鎖(ノウハウ)と教育機関で教え込むべし。

 

その後、センター北駅ホームで、同業者の方と情報交換。中国での臓器移植関連。年明けにまたお会いします。

その後、渋谷から井の頭線明大前乗り換え笹塚。

仙台ズーズー弁社長が来る。いつものサイゼリヤ。相変わらずナマリがきつくて半分しか理解できない。どうやら駅前のパチンコ屋と揉めたらしい。「本社に訴えるから、アンドーさちょ(安藤社長)、このパチンコ屋も本社を調べてけろ〜」というので「いいよ」と返事。で、パチンコ屋の名前を聞くと「パチンコSLOT」とメモに書く。

「社長、これはパチンコ屋の名前じゃなくて、一般的な呼称だろ。これじゃ調べらんね〜よ」

「だども。看板にでっかくそう書いてあったべや〜。でっけえチェーン店つうのだっぺや〜」

遠い昔、似たような話を聞いたことがある。

明大の同級の今井Hだ。

今井「クルマ買ったらオレさ、ゲッキョク駐車場借りようと思う」

そこにいた全員「なんだよそのゲッキョク駐車場って?」

今井「よくアッチコッチにあるじゃん、ゲッキョクゲッキョクってさ」

須永「今井くん、それってもしかして月極(つきぎめ)のこと?」

今井「え、何?ツキギメって?」

結局、今井は月極をゲッキョクと読み、日本最大の駐車場チェーン会社だと信じていた23歳の春。

こんな程度でも明治は受かるし、一部上場企業に就職できた古き良き時代。

 

その後、河岸を変えて、美女二人に囲まれてビジネス会議。思ったよりタフ。女性軍は生ビール。私はホッピーの外のみ白。なんとか契約いただきました。へとへとです。