少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

539  慈善のススメ3

「野球を通じて社会貢献 ファンケル、キッズベースボールチャレンジ」という企画がある(11/30付 報知新聞)。主催が報知新聞で特別協賛(スポンサー)がファンケルだ。原辰徳の関係だろう。主旨には賛同するが、ここまでスポンサー名を大大的に出すのは、下心ミエミエでちょっと引いてしまう。も少し、さりげなく上品に出来ないものなのか?と文句はこれくらいにして、とりあえず、やらないよりやったことに意義があるので、取り上げました。
要は少年野球教室だが、特筆したいのは参加した小学生405人が不要になった野球用具532点を持ちより、NPO法人「アフリカ野球友の会」「ブラジル野球連盟」などを通して、世界の子供たちに寄贈されたこと。
子供たちに、物を大切にする心、世界の仲間に貢献する心を持たせることは、野球の技術向上より大きいことだと僕は思う。
WBCを見るにつけ、日本の科学化された道具に対して、キューバチームの草野球以下の道具は涙なくして見れなかった。ヘルメットはぶかぶかの使い回し、スパイクはぼろぼろで刃も擦り減り、ストップが効かない。バットだってマイバットなんてない。投手のグラブはチーム一の高級品だが、メイドイン台湾だ。サングラスに関しては、スタッフを含め、チームにひとつしかない。0コンマ何秒、何ミリを競う現代スポーツにおいて「弘法筆を選ばず」は最早通用しないのである。同じ道具で闘えば、日本のV2だってどうなっていたかわからない。
野球道具に限らず、モノ余り大国日本は中間搾取されやすい現金ではなく、物資をもっと発展途上国に寄付すべきである。そうすれば焼却によるCO2を削減できる。輸送コストをかけても、そうあるべきだ。
とりあえず、野球教室に参加した元プロ選手の名前を書いておく。まあファンケルがスポンサーだからアゴ(食事代と称した謝礼金)アシ(交通費と称した謝礼金)付きだろうが、これが完全ボランティアなら、カッコいいんだけど、現役じゃないから、まっ仕方ないか。
水野雄仁、斎藤明雄、宮本和知久保文雄佐野元国、苫篠賢治、後藤孝志西岡良洋