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少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2470 チベット医学2

横浜たそがれ病院、本日で入院47日目、今季通算で127日目。入院中にチベット医学をかじっておく目的で、記載します。お付き合いください。


前回は五大元素(地・水・火・風・空)とサボン(遺伝子・種)とワンポ・ナムシェ(魂)の三つから人体が形成されていると書きました。
そして、ここから発展して、体質というものが形成されていきます。
チベット医学は、主に肉体的な体質を表しますが、私は、これとは別個に、中国の占星術である「紫薇斗数推命術(しびとすうすいめいじゅつ)」を勉強中で、こちらは生年月日と生まれた時刻、場所から、星の位置との関係を基準にした、主に人間の精神部分を支配する性質(性格)を行易からはじき出し、双方を組み合わせて人体を学んでいきたいと思っています。その相関関係は非常に親密であると、本能的に感じたからです。


まず、今回はチベット医学でいう肉体的な体質の基本を書きます。
一般的に「からだの強い人、弱い人」という表現がありますが、チベット医学では、それは、ルン、ティーバ、ペーケンという3つの体質の組み合わせが、人体の体質の強弱を決めているのだと説いています。
まず、ルンですが、これは五大元素の「風」からきます。「風」とはつまり、生活環境や習慣でしたね。
次に、ティーパですが、これは「火」から。「火」は体温や人体における陰陽のバランスでした。
そしてペーケンは「水」から。「水」は生命体にとって最も重要な物質で、これの良し悪しが人体に及ぼす好影響、悪影響は説明不要でしょう。


ということは、もし、受精卵が、ルン、ティーバ、ペーケンに何らかの障害を持つと、子宮内で健全に育たなくなります。受精卵そのものに障害があったり、成長過程で、子宮に異常があったり、あるいは母体が外的に何らかの攻撃を受けたりと、受精卵が育つ環境は毎秒、変化するのです。
この段階ですでに、受け身しかできない受精卵、もしくは細胞分裂した後の胎児にとって、三要素の影響をフルに受けることになるのです。


一般的には、人体の源は精子卵子に細分されますが、チベット医学では、あくまでも受精卵を人体の源と考えます。
巷話で「種が悪い、いや畑がダメだ」ということを耳にしますが、チベット医学では、どちらか一方が良いとか、悪いとかいうことはなく、双方の合体を見ます。どんなに良質な種と、同じく良質な畑があったとしても、撒く時期や、与える肥料によっては、健全に育たない場合もあります。これは、まさに紫薇斗数の教えと一致する部分です。いかがでしょうか、理解の範疇ではありませんか?
障害のない健全な受精卵に、微細な五大元素、そして魂の三つがそろって、人体が形成されるのです。