どうでもいい話１。
今朝のテレビで見た沢尻エリカ様の話。
曰く「別に」発言の「謝罪会見の涙はウソ。自分の意思に反して事務所に強制的にやらされた」
曰く「今でも自分は間違っていないと思う。謝罪したことを後悔している」
曰く「日本の芸能界は才能あるタレントの発言を規制する。それはおかしいこと」
曰く「旦那とのロンドンでの生活は悪夢だった」
ど〜でもいい話ですが、みなさんはどう思われましたか？もし僕が大沢親分なら「あっぱれ」、エリカ様に一票を投じたい。
だいたい日本のカマトト女優タレント、バカアイドルなんて綺麗ごとしか言わないじゃないですか。今どき本音を堂々と吐く有名人は極めて少数派。僕は発言の内容がどうあれ、本音を言える人間を称賛します。
その点、アキバ48の子たちはアイドルのくせに結構、自由奔放な発言をしているので、僕は好きです。ロリに走りそう（笑）
少なくとも総裁選でニコニコ100％笑顔で200％腹の中身と違う大ウソの顔を作る政治屋の諸君よりはるかにマシ。これから政治家生命を賭けて壮絶な闘いをする相手に対して、あの笑顔合戦はしらけるよね。星野監督時代のドラゴンズなら戦場の場となるグラウンド上で歯を見せた選手、相手チームの選手と親しく会話した選手は即罰金とベンチ裏で星野監督の鉄拳制裁が待っていた。方法の是非はともかく、それほど真剣勝負の場であるという緊張感が伝わってくる。
エリカ様の作品は「１リットルの涙」しか見たことないけど、この発言が自分に対してどう跳ね返ってくるのか、わかっててのことかどうかは知るよしもない。だけど、今の世の中、巷にだって、本音を言う人、正直な人が少なく、社交辞令で美辞麗句を並べ心の中で赤い舌を出して笑ってるやつの方が多いんじゃないか。だから「あっぱれ」。
おしまい。
