少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

3406 イチゴ園の中国人

2/17/18

「食べ物を残したり、粗末にしてはいけません」
家庭の教育と、「育ち」の偏差値です。
「お米ひとつぶに、七人の神様が宿る」と言われて育ちました。
かと言って、満腹なのに残すな、無理やり残物整理しろ、という時代ではありません。我々には冷蔵庫があります。適量を食べればいいのです。
中国(広東省)ではレストランで残した料理は貧富の差は関係なく9割の人が、普通に持ち帰ります。基本は家に持ち帰り温め直して食べるのですが、友人や知人に配ることも珍しくありません。食べ残しですよ。日本人ならあり得ませんが、それも文化です。
僕の場合、病院の看護婦さんに持っていくと、とても喜ばれます。
作る側の苦労を知らないからこうなる。日本も学校教育で、特に小学生のうちに、地場の一次産業への体験学習を義務付けるべき。一次産業無くして日々の生活は成り立たないという事実を根本から植え付ける。
人間が生きる上で本当に必要とされる職業は二つだけである。
ひとつは、食糧を調達してくれる職種。ふたつめは病気を治してくれる職種。あとはオマケ。ゲーム屋も新聞記者も、骨董屋もコンビニも、政治家も警察官も本来は要らない。

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以下ネット記事引用

この映像どうお名ますか?

今日イチゴ園であったお話です
イチゴ園ではいちご狩り体験をしてもらう施設ですが最近こんな食べ方をする方が増えています
果物は全て一つの実の中に甘いところもそうで無いところもあるでしょう
しかしその実は70日程前に花が咲きその後出来る限り大きく甘い実にするために毎日毎日手をかけ今のように寒い日はボイラーやエアコンをかけ大切に真っ赤な苺にしているわけです
やっと赤くなりお客様にどうぞ となるのですが先の方を一口食べて後はゴミ箱にに捨てられてしまったわけです

今年は寒くなかなかイチゴが赤くならず来て頂いた方にも満足していただけなかった日もありました
やっとやっとです
皆様に もう食べれない と言ってた頂けるくらいにあるようになったのです
その為に予約の数もグッと減らして来ました
なのに

食べ放題は良いとこだけ食べて良いという事ではありません
中に子供さんがこんな食べ方をする子がいますがその都度 イチゴさんいっぱい赤くなってるから緑のとこまで食べてあげて?
と話すと一生懸命ヘタまでしゃぶっているんです

なのに今日の方は際まで食べて下さいと話しても聞いてもらえませんでした
焼肉屋さんでも食べ残しは別料金徴収と書いてありますが 沢山食べるなと言われてるわけではありません
お腹いっぱい食べて下さい
でもそれ以上はお出し出来ません
という事では無いでしょうか?

皆さまこの飽食の時代のこの有様どう思われますか?
もしご同意頂けましたらシェアして頂けますか?