少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

714 ボーイング747

きょう8月12日で日航123便御巣鷹山に墜落して26年が経つ。政府は未だに、事故の真実を公表していない。
たまたま拙輩ブログが747回を迎えたのも、何かの因縁だろうか。墜落したジャンボ機は「ボーイング747SR-45型 機体記号JA8119
〔ナンバー誤記載により変更しました。2019/5/9〕
数多ある書籍、新聞記事、雑誌記事が疑惑を書き立てているのに、今、真実は歴史の闇の中に葬られようとしている。
今、「JAL123便は自衛隊が墜落した 池田昌昭著 文芸社 1998年」を読んでいる。
時を1985年のあの夏に巻き戻せるなら、時間を1秒だけずらしてみたい。そうすれば事故は回避された。
相模湾で発見された破損部品には日航機以外の航空機のものがあったのは何故?。
・墜落現場の御巣鷹山が燃えているのに現場が何処だかわからないとは?
・救助に向かう藤岡村の消防団を警察と機動隊が必死で阻止した理由は?
・現場がわからないと言いつつ棺桶500個を群馬県側に発注したのは何故?
ボーイング社が異例のスピードで整備不良の非を認めた見返りは何?
・救助にいち早く駆け付けた米軍機を追い返したのはどうして?
・立川、もしくは横田基地に不時着させなかった本当の理由は何ですか?
・生存者がいたら困る・・・って本当ですか?
「そろそろ事実を公表しようよ、日本政府。中国の和階号(新幹線)脱線事故の隠ぺいを非難してる場合じゃないんだよ」
僕は自衛隊推進論者だが、事故は事故、真実は真実として発表し、報道されなければならない。
ただ、例えば仙谷みたいに自衛隊を戦争予備軍だと、まったく勘違いしている輩が、日本には多すぎるから自衛隊による一般人への人身事故は公表できないときている。
東電の原発問題しかりだ。東電は民間とはいえ、しっかり裏でコントロールしているのが政府だと、白日の下に晒された今となっては、日航と同じ理屈か。腹が立つ。
硬い話で申し訳けありませんが、日航123便のことは、広島、長崎の原爆、阪神淡路、東北をはじめとする大災害と福島原発とともに風化させてはいけません。
JAL自衛隊機と衝突したことは99.9%間違いありません。
出版された本をすべて読む必要はありません。せめてこの2冊だけはアマゾンかブックオフで探して読んでみてください。
「疑惑ーJAL123便墜落事故 角田四郎著 早稲田出版 1993年」
「墜落遺体 飯塚訓著 講談社 1998年」
ロンドンのクソガキや中国のデモはやりすぎだけど、日本人は大人しすぎる。拓郎さんが歌うように「失った怒りを胸に」生きなければ、この国は消滅します。
マッカーサーの思惑通り、日教組、文部省に宦官にされた草食系諸君、今こそ立ち上がろう・・・と声高に叫ぶのは、やっぱ少数派か、それともアブねえ人か・・・。