少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

915 粉雪

2/8、新安城レトロカフェビリケンの前でチラシを配る。寒風吹きすさぶ中70枚強のチラシを配り、3名のご新規さんを獲得する。この3名がやがて6人になり12人になり24人になり・・・と膨らむことが、僕の中のイメージとして湧く。だから楽しい。
しかし、さぶい(=三河弁=寒いの意)。粉雪が降ってきた。しかしこれは粉雪ではなく流れ雪だそうで、伊吹山から風に運ばれてきた雪だそうだ。
僕はこの唄が大好きです。「粉雪」。レメオロメンじゃないよ。南こうせつおいちゃんの粉雪。1975年、ソロ1stアルバム「帰り道」に収録。私が浪人時代、西早稲田の新聞配達店で、毎晩ひとり聞いたアルバム。切ない唄。同時収録曲「荻窪二丁目」。「どこかの窓から幸せそうな、カレラーライスの匂いがいつか、僕の心を急がせている」とうフレーズに暖かい家庭を夢見た日々。そんな理想はいまだ叶わず、日々悶々として暮らす日々。南こうせつで「粉雪」「荻窪二丁目」二曲続けてどうぞ。(映像がイマイチですみません)

安藤音楽史4
グループサウンズに始まり、演歌を通過し歌謡曲にはまる日々。天地真理の「水色の恋」に衝撃を受ける。ボーイスカウトで知り合った違う小学校(中部小学校)の大橋真司(実名)とキャンプのテント内で真理ちゃんの切り抜きを交換する。意を決っし、小6にして単身、東京は青山の真理ちゃんの住むマンションへ行く。玄関前で二時間待つも会えず、サイン色紙を置いて帰る。その後、真理ちゃんからは何の音沙汰もなし。おかしいなあ・・・。大橋真司、大いに羨ましいがる。
同じころ「17才」でデビューしたシンシア南沙織もええなあ・・・と思う。そんなことを口にすると大橋真司、大いに怒る、私、あやまる。
同じころ、広島で吉川晃司、陸上を始める(たぶん)。同じ広島でよしだたくろう、ギターの流しをはじめる(おそらく)。
つづく