少数派日記

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“安藤総理の少数派日記”

2887 体罰肯定論に反論2

9/15-17

前回の続き

T氏「ある意味暴力って押し付けですからね。星野さんゴメスだったかパウエルだったかに殴るなら俺殴ってみろやってブチギレられたこともありますからね。
日野さんのなんか誰も得してないからただの暴力じじいて見られてもおかしくないですから、両親や殴られた子が納得してそうなったかなんてそれこそ本人しかわかりませんからね。
例外を認めたら全部を認めないといけなくなるから第3者的には暴力は反対やないといけないはずなんです。実際指導力があればまず殴る必要はないですから、自分の思い通りに行かなかったから殴った
それだけだと思いますよ。どんなに綺麗事言っても。暴力を肯定されると暴力使わずにまっとうに指導出来てる凄い人の迷惑でしかないんですよねー」

安藤総理「私は指導者ではないので、殴る側に回ったことはありません。殴られ側はあります。
ゴメスや中学生の例が本人にしかわからないというなら、私自身の話をしましょうか?

わたしの中学時代、安城北中学野球部は部員100人超。私がいた3年間で負けたのは中3の最後の東海大会(当時はそれが一番大きな大会でした)の一度だけ。石川県の小松辰雄という投手に0-1で敗れました。つまり強豪校です。朝練、昼練、放課後。監督、コーチが4人いました。
まず、レギュラーを獲ること。次、試合に出してもらうこと。次、ベンチ入りすること。こういう順番で頑張り、そして試合に勝つことです。一度も殴られないので、レギュラーを掴んだ奴もいます。何発も殴られてレギュラーを掴んだ奴もいます。何発も殴られたのにベンチ入りもできなかった奴もいます。それぞれです。
殴られた理由もそれぞれです。でも、みんな個人もチームも成長しました。半端ない、プレッシャー。
和気あいあいなんてありません。グランドではみんな殺気立っています。私語、笑顔禁止です。
いいか、悪いか?良いに決まっています。この緊張感とか恐怖感はゼニを出しても得られません。
逃げ出した奴もいます。それでいいんです。人生はその繰り返しですから。ぬるま湯が好きな人は、仲間と草野球をやればいい。気の抜いたプレーは誰ひとりとしてやりません。サイン見落とし、してはならないエラー。今から思うと、中学野球とは思えないスパルタ。
当時は、それを疑問に思いませんでした。辞めたいと思うことはありませんでした。何故ならば、必ず結果がついて来たからです。部員が100人もいるので、もともとモチベーションの低い部員には手を出しません。やはり、ある程度、見込みがある奴が殴られます。そして、強くなりました。

ここで、3年間過ごした部員は、補欠も含め全員が、中京、名電、享栄、東邦の4校に推薦枠で入学できました。それは単なるオマケですけど。

やはり、中学までは、まだまだ精神的に弱いんです。叩かれて、殴られて、成長する。

安城北中学は、野球部だけでなく、他の運動部も同様です。いい意味で根性を鍛えられました。あの3年間があったので、ほぼほぼの理不尽は乗り越えられます」

 

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