少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

3297 北沢警察の偽警察官

4/9-18

宗教病院 なう、2時間待ち、ヤクザ本読む。

今朝の話、中野通りでタクシー待ち。中野通り沿いに可愛いレンガ造りの二階建て一軒家あり。

玄関前に犬やら、小人やらの可愛い置物が並ぶメルヘンの家。たぶんおばあちゃん独り暮らし。
実は我が家1号ちゃんが幼年期、短期間だけど、お世話になったピアノの先生の御宅。

数年前から居る様子もなく心配していたのですが、今朝は表の門がこじ開けられ、可愛い置物たちが人為的に破壊されていました。明らかに異変。

すぐさま北沢警察署に通報したのですが、まったく要領を得ません。

私の説明は淀みなく実況しているのですが、まず電話の相手が相当なおじいさんみたいで、まず「中野通り」がどこだかわからない、という。

「はあ?」

中野通りは北沢地区を走る主要幹線道路で、 中野区、渋谷区、目黒区を通過するけど、約60年かけて世田谷区を立ち退きさせて開通したおおよその人なら知る道路。

それを知らんと申す。

「あなたは本当に警察の人ですか?」
「はい、警察官です」
「お名前は?」(当方は一番最初に住所氏名を名乗っています)
「 ナガオカです」
「ナガオカさん、あなた、 中野通り知らないなら、誰かに聞いてください」
「ここには、私しかおりません」
「では地図を出してください」

しばらく待たされる。

「ありました中野通り」
「そら、あるでしょう。少なくとも60年前から。

で、そこの北沢5丁目辺りに『きたざわ苑』ていうでっかい特養の老人ホームがありますよね、北沢5丁目ですよ」
「北沢苑、北沢苑・・・え〜と。北沢苑て笹塚駅の近くですか?」
「あんたね、笹塚駅は渋谷区だろ。北沢5丁目は世田谷区だろ。北沢署の管轄は?」
「は、いちおう、北沢地区ですが」
「俺は今、どこの地区の件でどこの署に電話を入れとるの?」
「は、いちおう北沢署にかかっておりますが」

「ナガオカさん、本当に警察の人?」
「は、警察の人であります」
「悪いけど、本物の警察の人に代わってもらえませんか?」
「いえ、ここには自分しかおりませんので」
「これさ、安否確認の通報だからいいけど、殺人事件とかならど〜するよ」
「あ、え〜と北沢苑ですね、北沢苑」

よくこれで税金から給料貰ってるよね。
タクシー来たので、電話切って速攻で警視庁に通報。

「はい、こちら警視庁。事件ですか事故ですか?」
「事件です」
「何がありましたか?」
「警視庁北沢警察署に電話したら、警察官を名乗るナガオカという怪しいおじいさんが電話に出ました」
「了解しました。すぐに警察官を北沢署に向かわせます」
「よろしくお願いします。早く捕まえてください」
「ご協力ありがとうございます」

実話だよ。