3057 入院前手術
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いきなりだ〜!
「投薬でダラダラ治すのと、手術して早く治すのとどっちがいい?」て聞かれました。
「あり得ない厚遇」(看護婦さん)だそうですが、自分でもそう思います。
予約なしで直接病院に行き、受付で2時間待ちを宣言されたのに10分で呼ばれ、前回、手術していただいたゴッドハンド名誉医院長先生から「どうせ、手術なら早い方がいいでしょう、これは。今から手術室取りますから今日やっちゃいましょう」
てなわけで、速攻で自宅に帰り用意してタクシー。約束の14:30病院入り。
病室に行かず、荷物持ったまま手術室へ直行。
すぐに手術着に着替えて手術台に乗せられ局所麻酔。寝てる間に終了。
「上手くいきましたよ」とゴッドハンド。凄いスピード。
車椅子に乗せられ病室へ。
「安藤さんの荷物、なんでこんなに重いの?」と僕の荷物を根性で持つ看護婦さん。
「あ、砂が入ってるんです、トレーニング用の。すみません」
看護婦さん泣きそうだったので「実は本がたくさん」と言うや、結局運びきれず、台車の登場。
住み慣れた部屋に着くと、迎えてくれたのは、私のお気に入りナンバー1とナンバー2の看護婦さん。こんなサービスまで、本当に心遣いありがとうございます。
オオタニサンの2勝目12奪三振より遥かに喜ばしい厚遇。そして美味しい晩餐。
ここから見える病院に入院中の土井さんとは好みが違うので取り合いにはならないタイプ。
今宵は2人が交代で付き添ってくれる幸運。
タイガーも4度の腰と背中の手術を克服してのメジャー復帰。安藤もここ5ヶ月で4度の手術。
また暖かいご飯と、快適なベッドと、親切で可愛い女子たちに囲まれる幸せ。
本日もついてる、感謝してます。