11/23/18
京橋・明治屋で、30%引きの食パンとオレンジピールもどきチョコを購入。
本当はLinzのオレンジチョコが第一希望だけど、1200円なのでこらえる。
そろそろ値段見ずに購入できるご身分にならねばね。
たかえまさやさんのラーメン投稿を見て、ラーメン食したくなる。京橋・園林閣へ。
普段は混雑する繁盛店も休日のこの時間はガラ空きでラッキー。
なんとか系券売機カウンターのみ鉢巻きアンちゃんのこってりラーメンより、こういう中華屋さんの優しいラーメンにホッとするお年ごろ。
追記
15時から銀座・若山美術館で行われるJinｍoさんのショーに向かう新幹線移動。
駅弁駅そば人間の河合一充さんに対抗して駅お好み焼き持ち込み。
むかし、名鉄名古屋駅構内、中日球場にもあった、名古屋シンプルお好み焼き。メリケン粉とクズキャベツにわずかなバラ豚入りの質素な焼き物。新安城駅で30年以上やってる店でゲット300円。豊橋駅で、知立・藤田屋のチーズあんまき210円を並んでゲット。これで完璧です。
11/23/16
「いい加減、目覚めなさい」
今宵は「女王さまの教室」(女王の教室)を見ながら、独り晩餐ベジタリアン。
3時に笹塚で打ち合わせがあり、帰りに笹塚闇市で食材の買い出し。ブルジョア伊勢丹クイーンズとは違い、庶民の闇市LIFEの夕刻5時は、超ラッシュ泡〜！逆戻り不可の一通状態。リュックに杖のビッコの私は、主婦とぶつかり睨まれっ放し。品出し店員も客に通路を塞がれ殺気立ってる、おそがい(三河弁＝恐ろしい)。
幼き頃、吉祥寺の闇市でリュックを背負った時のように、キャベツ、レタス、キューリをリュックに詰める。値は伊勢丹に負けないフルジョワ価格。LAWSONで水道料金1万円弱を払わされる。
晩餐はキャベツとキュウリ、そのまま塩もつけずにかじる。5度目の女王を見ながら、地下室で商品の整理。キャベツに飽きた頃、仕込んでいたライスを、100円コロッケ1個で食す。
で、女王さまですけど、まあ通常は志田未来ちゃんでしょうが、私は断然、進藤光ちゃん役の福田麻由子ちゃん派。ふふふ、八幡山の芸能資料館まで行って写真集をゲトしたんですよ。デスノートを最後に、最近見てないけど、もう20歳は過ぎているんだろうな〜。消息知りたい。明日は雪らしいけど。
11/17/18
今日はメルカリでオオモノ(6000円)が売れたから、なか卯で夕食を目論んだんですよ。
そうしたら600円で売り上げの10％を使う気になれず50円の古本を12冊買ってメルカリに出したんですよ。完売すれば純利4000円ですから商売として悪くない。
というわけで晩飯は納豆ご飯ですよね、旨すぎます。
トヨジさんには信じてもらえんかもだけど、新安城の自宅を起点に徒歩5分圏内に、笹塚にはないマクドが2軒、ら麺4軒(館のあとちに新規、寿がきやを含む)、イタリアン2軒(サイゼを含む)、インドネシア、インド、バングラデシュ、ペルー料理各1軒、割烹2軒、ステキ屋1軒、カフェ2軒、居酒屋7〜10軒、スナク5〜8軒、とんかつ2軒、インチキ寿司屋2軒、中華2軒、う〜ん、凄いといえば凄いけど、イチオシが「寿がきや」とは無念。
11/17/18
家人にご迷惑をかけるので図書館に行こうとすると玄関先に猫がいた。緑色の制服を召した黒猫さんだ。
「午前中の配達予定が遅れまして大変ご迷惑をおかけいたしました。誠に申し訳ございません。受け取りのサインをよろしくお願いいたします」と若いクロネコさんは脱帽のうえ、身体をくの字にして深々と頭を下げた。
私はサインをして、携帯で時刻を確認すると12:03だった。振り返るとクロネコさんの姿はもうなかった。
もう10年も昔だが、飛脚さんの助手席に乗っていたころ、ドライバーさんが言っていた。「フライングも1分の遅延でもクレームを入れる人がいる。3人からクレームが来たら始末書なんですよ」酷い世界だ。
来週、たぶん、私は青い制服の飛脚になる。杉並と世田谷だ。緑色のクロネコの土井さんとすれ違うかもしれん。グランド上で他チームの選手との会話は星野監督から制裁の対象になるので、そに節にはアイコンタクトでお願いします。
11/17/18
木漏れ陽が明けの眼に優しい午前7時過ぎ。
週休が2日制に定着してから土曜日の朝は、日曜日のそれより褒美の飴玉のようで休みなのに、平日よりは遅く、日曜よりは早く自然と目が覚める。
共稼ぎの妻はまだ、ベッドにいる。洗濯機の回る音が聞こえるので、二度寝だろう。今朝は僕が朝食を作るとするか。と言っても、サラダにトーストにソーセージ2本とコーシー。卵はどうするか、妻が来てからリクエストを聞くとしよう・・・
12月(シワス)に手が届きそうな11月も終焉を迎えたあさ。
僕は3年目となる家賃20万円の地下室四畳半でちくわぶ鍋の朝ごはんを食べていた。磨りガラスの隙間から漏れるほんの少しの明かりが朝を告げる。
木枯らしが吹けば私の季節。地下鉄銀座線補修工事の季節労働に応募した。年齢不問が魅力だった。それにここなら寒さを凌げる。深夜11時から早朝4時まで、休憩ありで日当8000円、交通費は出ない。ヘルメットは貸与してくれる。年齢を考えるとこんな仕事しか回ってこないアベノミクス。それでも、この仕事なら耳鳴りも気にならない。ところが、健康診断証の義務付けという段階ではねられた。思うにならない、理想と現実の格差、これが普通の人生。
人生は人が生きると書く。
本日もついてる 感謝してます。
(安魔鬼太郎)
