少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

226  アキバ48

マジすか学園のブログを書いているときに、ちょうど爆笑問題サンデージャポンにアキバ48の女の子4人が出演していました。ドラマの時とはぜんぜん違う幼い雰囲気で、僕の眼には別人のように映りました。
番組の中で「お父さんのためのAKB講座」があり、これで基礎知識はばっちりです。正式名は「アキバ48」ではなく「AKB48」だそうです。
秋葉原ドンキホーテの中に250人収容の小劇場があり、毎日公演があり入場料3000円で、真近で彼女たちにお目にかかれるためファンの人にはたまりません。いまをときめく彼女たちですが、第一回目の公演の入場者はわずか7名だったというから泣かせます。
新橋の街頭インタビューで彼女たちの顔と名前がわかるオッサンは皆無でしたが、僕は「マジすか学園」と「サンジャポ」で少なくとも5人の顔と名前は覚えました。
ここから先は思い出話。アキバ48とは関係ありません。
僕らの子供のころのアイドルといえば、やはりピンキラのピンキー。親父にコンサートのチケットをねだり西尾体育館のコンサートに行きました。そして奥村チヨ。永遠の美人ですね。いしだあゆみにもゾクっとしました。
しばらくすると白雪姫・天地真理ちゃんが登場。浅田美代子もえがったけど、やっぱりエンジェルハットの桜田淳子でしょう。いまは無き、ダイエー安城店の屋上に来たデビュードサ廻り中のキャンデーズのカセットテープBGMミニライブに集まった観衆は、それでもアキバ48より多い10人でした。
僕は何故、今、こんなしょーもないことを書いているのかわかりません。それでもアキバ48の「さくらの栞」はいい唄だと思います(サビの部分しか知りませんが)。今、僕の携帯の着ウタはコブクロの「桜」ですが、「さくらの栞」に代えたら変態きもオヤジと思われるでしょうか?