少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

230  最悪のネット環境

レトロカフェの準備のため、しばらくの間、ネット環境のない安城の実家に戻っていました。カフェにネット環境をつくるため「コミュファ光」に工事を申し込んだところ申し込んだ日から最短でも1・5カ月かかるとのこと。僕が申し込んだのが6月13日ですが「まだ書類がそろっていないので書き込んで、送り返してください」と連絡が来たのが25日のこと。この間のタイムロス12日間。さらに「書類が整ってから工事まで1.5カ月ではなく、2カ月かかります」という。
1・5カ月と2カ月とでは話が2週間違う。これに書類の不備のタイムロスを加算するとおよそ4週間、つまり1カ月も予定がズレることになる。
本来は6月15日にNTT西日本が工事に来てすでに開通しているはずでした。たまたまカフェの前のイト―ヨーカドーでキャンペン中だった「コミュファ光」の説明を受けるとNTTより電話代金が安くなるので変更することにしました。担当者によると「工事が混み合っているので、取りつけは1.5カ月かかります。きょうお申込みになれば8月のはじめには開通します」とのこと。カフェの開店には間に合わないけど、まあ仕方ないか、と思いつつ契約書にサインしました。
店主である僕が店に不在のため売上をパソコンに打ち込んで、ネットで確認できるシステムにする予定でした。
そんな中、来た電話が25日のもの。責任者だという男は「説明不足で申し訳ありません」を連呼するばかりで工事を早くするよう「対処する」とも「努力する」とも一切言えないマニュアルバカ。
一刻を争う話をしていて、かつ「私は今、東京にいる」と言っているにもかかわらず「書類の方はお申込みの安城に送らせていただいてよろしいでしょうか」という超KY野郎に「あんたじゃなく本物の責任者を出せ」と愛を込めて思い切り怒鳴りつけてやりました。
「速達で送りなさい、速達で」とどやしつけると「佐川急便で送ります。日曜日の午前には必ず届きますが、それでよろしいでしょうか」とバカマニュアルKY野郎が言うので「本当に日曜日の午前中に届くならそれでいいよ。郵便局の速達も信用できんしな」と電話を切りました。
さて、今、6月27日。ランチのカップ焼きそばを食べ終え、「何でも鑑定団」の再放送を見ているどっぷり午後1時30分。いまだに「コミュファ光」から書類なるものは届いていません。