知立高校の同級生のトヨジからメールが来た。当ブログNO338・激励の書き込みを読んでの返信である。友達なので本人の了承を得ずに無断掲載する。
「たまたま納品日を誕生日に合わせてもらっただけだよ。俺のための乗用車の新車は今回がはじめてだ」
それを誕生日のプレゼントというのだよトヨジくん。
なんだ、俺の一杯の盛り蕎麦（私の51歳の誕生日の自分へのプレゼント）に気をつかってくれたつもりかい、ありがとよグスン。まあいいさ、俺は東京で暮らすかぎり、もう車を所有することはないと思うけど・・・。いや違った、55歳の誕生日にはキャンピングカーが欲しいからって、同級生のコクネモーターズに予約入れてたのを忘れていた。
俺は新車じゃなくたっていいのさ。車いじるのイヤ（パンク修理さえも）だから中古でもいいから故障しないヤツを・・・って頼んでおいたのを忘れていた。
ちょっと先の将来の目標なのに、そんなことも見失っていたなんて、俺本当にヤバいのかな。ってか、戦争大丈夫かななんてことばかり。
ドリカムの「未来予想図Ⅱ」が好きです。
「心に描いた未来予想図は、ほら、思った通りにかなえられてく」
「ドリームス カム ツル―」というバンド名そのままの曲ですね。
バンド名の由来は彼女が確か北海道の高校生時代に大好きな「ユーミン」を超えるという「夢」を描いて結成されたそうです。
本当に「夢」を持つこと、そしてそれを継続させることそのものが「能力」だと思います。僕はここしばらくそんなことさえ忘れていました。尊敬する星野仙一さんはサインに必ず「夢」と書いてくれます。人から何を言われてもレノンのように「ドリーマー（夢人）」でなければなりません。
お誕生日おめでとう、トヨジくん。で、君の夢はいったい何ですか？
えっ、俺の夢？そりゃ世界平和に決まっとるがな・・・否。そんなかっこいいもんじゃないんです僕の夢は。とっても小さな小さな、とっても恥ずかしくて公表できない、でも僕にとってはとっても大切な夢なんです。
