少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

717 霊波之光

昨13日と今日14日と連続で新横浜にある霊波之光にお祈りに行った。
いろいろなことを祈ってきた。
今、知り合いの50代女性がスキルス性胃癌であと半年と余命宣告されている。フランス語が堪能でコートジボワール大使館で、かつて通訳をされていた女性だ。
家族ぐるみのお付き合い、というほど親しくないので、まだ霊波之光のことはお話ししていない。とかく「宗教」と名のつくものは、いろんな意味で警戒される。
僕が霊波之光教に入信したのは、以前にも書いたが、彼女と同じく癌で余命宣告された親しい友人の頼みからで、僕はふたつ返事で了承した。今から思えば極めて特別なケースだった。その友は他界されたが、僕は入信させていただくきっかけを作ってくれた、その友にとても感謝している。これまで霊波之光によって幾度も救われて来たからだ。
僕は、なんとか、その女性を救いたい。医者でない僕の仕事は情報の伝達だ。ただ、相手には時間がない。つまり一発勝負だ。もし、僕のプレゼンが上手く行かなければ、彼女は僕からの次の電話を敬遠するだろう。
命に直接かかわる情報だから極めて慎重に、しかも素早く行う。
スキルス性癌は、かつてフジテレビの逸見政孝アナウンサーが命を落とされた、あの癌だ。浸透性でリンパ転移するため進行が早い。彼女の場合、余命8カ月と宣告され、すでに2カ月が経過した。僕は信者さんの中で、彼女と同じ病気から生還された方を探している。その方の体験談なら、彼女も聞く耳を持つだろうと思ったからだ。
世の中には医学や科学で解明されないことの方がむしろ多い。経緯がどうあれ、命が救われればそれでいい。極論を言えばそうだ。
前の会社の後輩で、お子さんが後天性の脳炎から小児麻痺になり、現在も苦しんでいる家族がいる。僕は何度も「ちゃんと話を聞いてみないか」と勧めたが彼の奥さんの「宗教は嫌」のひとことで終わっている。
「お前も新聞記者なんだから、話を聞いてから、自分で判断して、それから奥さんに話してみたらどうか」とも強く提案したが、結局彼は来なかった。そんな苦い経験があるが、多くの人はきっとこんな感じだ。
日本は無宗教ゆえに、宗教という言葉に対する「嫌悪」が強い。ましてや「強引」とか「怪しい」とか「危険」とか「高額」とか「オウム」とかのイメージがやたら強すぎ、本来、宗教の持つ性質を知らな過ぎる。
かく言う僕だって、亡くなった友人の誘いがなければ、新聞社の後輩と同じ態度をとっていたかも知れないのだが・・・。
「宗教」の持つ力とか意味を、も一度考えていただきたい。