少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

1296 洗脳社会

およそ、文明社会とは思えない中国の国ぐるみのデモ行進。国営テレビに至っては日本企業のCM放送まで休止するという愚。
国策である「反日教育」や、日々、お茶の間で垂れ流す「反日戦争ドラマ」の集大成とでもいうべき、洗脳社会の成れの果てがここにある。
尖閣諸島には中国海軍2隻を先頭に、中国漁船200隻が大挙して漁に押し寄せるそうだが、半分の100隻は漁船を装った軍事船である。
「少数派日記」がかねてから指摘している通り、彼らは着々と「戦闘準備」に入っておりますぞ。
中国が「洗脳教育」であると非難しましたが、日本も「洗脳教育」しかりだと断言します。
70年安保闘争を最後に日本のデモクラシー運動は完全に死滅しました。
以降、日本のデモはデモに非ず。
デモ行進=示威行進=威力を示す運動・・・。
内容の賛否、是非は別として、街や車を破壊して、警官隊と衝突して逮捕者続出の中国と、警官の指示に従い、行進後はゴミ拾いまで行い、何事もなかったかのように速やかに退散、もちろん怪我人も逮捕者も出ない日本のそれ。そらそうだ、デモは喧嘩腰なのに、ちょっとでも警官に逆らって、警官の身体に触れたら即公務執行妨害で逮捕されブタ箱行き、会社だってクビになっちまう。
「国民は官に逆らってはならんならん」という法律を「官」が作ったから従うしかないという国。骨も魂も抜き取られたってわけさ。
「またなんかやってらあ〜。好きにさせとけば」とは歴代首相官邸の住人達。「官」の親玉はは〜あノンキだねえ〜。
「金持ち喧嘩せず」は日本国内でしか通用しない慣用句。
太平洋戦争の時の日本とナチスドイツを思い出していただきたい。両国民は完全に政府の強行洗脳下にあった。それが現在の中国なのです。
以下ネットニュースの転載ーーーーー
尖閣>週末に中国各地で反日デモ 在留邦人に注意呼びかけ
毎日新聞 9月14日(金)21時7分配信
【北京・工藤哲、上海・隅俊之】日本政府の尖閣諸島国有化に抗議するためインターネットを通じて週末の15、16日に中国各地で反日デモが呼びかけられ、北京の日本大使館は在留邦人に身の安全の注意を喚起している。
抗議デモは14日、北京や上海に加え、四川省成都でも発生。中国版ツイッター「微博」によると、多くの中国人が日系スーパー前で「日本製品を買うな」などと叫んだ。週末には約30都市でデモが呼びかけられている。週明け18日は満州事変の発端となった1931年の柳条湖事件から81年にあたる。中国国営中央テレビは16〜18日、日本企業のテレビ広告を流さないことを決めた。北京の日本人学校は18日、不測の事態に備えて休校とする。
上海では日本人にけが人も出ている。中国外務省の洪磊副報道局長は14日の記者会見で「国民の不満は日本人民に向けられていない」と述べ、理性ある対応を呼びかけた。一方、広州紙・羊城晩報は14日、広東省深セン市で8月に起きた反日デモで日本車を破壊した容疑者4人を警察当局が逮捕したと伝えた。
大使館などによると、デモが呼びかけられた主な都市は以下の通り。
<15日>北京、上海、重慶西安陝西省)、長沙(湖南省)、青島、徳州(山東省)、昆明雲南省)、鄭州河南省)、東莞、珠海(広東省)、南京、蘇州、昆山(江蘇省)、遵義(貴州省
<16日>広州、深セン仏山広東省)、成都四川省)、石家荘、唐山(河北省)、温州(浙江省)、アモイ(福建省)、南京(江蘇省)、煙台(山東省)、瀋陽遼寧省)、海口(海南省
ーーーーー以上ーーーー
広州で骨董品仕入れ中の九州拾徳さんは大丈夫かな?