1893 安藤総理ナウ
さわやかな季節・・・うっかりしている間に、日本は梅雨入りですか?
「もう、このお部屋の一角は、すっかり、安藤総理のオフィス兼寝室兼の、ご自宅みたいになっちゃいましたね、荷物もいっぱいですし。だから、安藤総理がいなくなっちゃったら、きっと寂しくて、ワタシ生きていかれません・・・」
長身で美人の2年目の若い看護婦さんの言葉です。当然ながら、後半は安藤総理の妄想による脚色ですので、ご安心ください。
本日の松風庵主の運勢より抜粋。(東京新聞、中日新聞より)
運勢(27日・先負)
「古いことに習熟して新しいことをわきまえよ、万事吉へと向かわん。移り変わる時を静かに観る、時機に応じた知恵ありて万々歳。小さな袋ほど早く一杯になる、大袋は満つること遅し。古寺に芭蕉一杯。古調古韻ありて旧事に善きことあり」
(松風庵主)
つまりは「温故知新」。古きをたずね、新しきを知る。古いことも、新しいことも、よく知りなさい・・・ということ。
ドラゴン斉藤さんからいただいた、転載メールをご紹介したいと思います。
安藤総理大臣様
ドラゴン斉藤です。体の調子はどうでしょうか。
そろそろこの前の見舞いに行ってから2ヶ月弱になり、学芸大に散髪にいきたいと思っているので、近々寄らせていただきたいと思っています。
ところで先週末にM社のK取締役よりメールが届いていて、今朝読みました。
安藤総理のことが主なメールですので転送いたします。
退院したら是非3人で飲みましょう。
以下がK氏からのメールです。
ドラゴン斉藤様
お世話になっております。
先般、上海に居る時に安藤総理から電話がありました。
今回、丁氏は来場することができないとのご連絡でした。お引合いただいた製品については、写真を入手されたとのことで、後日資料をいただくことになりました。(ビンローだと推測するので、先日お話させたいただきました通り、弊社では該当する設備がないので、具体的なお手伝いはできかねますが)
ご報告が遅くなりましたこと、お詫びいたします。
上海は相変わらず曇り空でどんよりしていました。ただ、今回、とても良い体験をしました。
1.タクシーで、新天地で食事に行った際に、部下が社内に携帯を忘れました。1時間位したら、運転手がレストランにきて、1時間位前にここでお客を降ろした。そのお客がいるか。と店員にいい、我々の席に店員が来ました。
話を聞き、領収書を持って部下がタクシーに行くと、携帯の忘れ物があるので届けに来たとのことです。以前の中国とは変わってきているのだと感じました。部下も感動していました。しかも、その部下は今年入社した中国人です。(四川出身)
2.現地でアルバイト(女性)を7人雇用したのですが、任せた仕事をきちんと行い、手が空いた時には、持ち場できちんとたったまま待機していました。仕事ぶり、態度、以前の感覚とは全くことなるものでした。
※宿泊したのは上海市漕渓(日本でいう都心、六本木のようなところかな〜)で、中心地であったこともありますが、街も綺麗で、たばこの吸い殻等も少なく、つばやタンを吐く人も殆どいませんでした。
世界の工場(労働賃金が安い)から、世界の消費国となっている中国の一部を垣間見た気がします。
長々すみませんでした。
安藤総理から連絡がありましたら、可能な範囲で対応させていただきます。
K
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中国も、経済は右肩下がりです。先の見える人々は、これから日本と手を組んでいこうとういう真摯な態度で接してきています。
中国、韓国における、反日・抗日の映像をマスコミがいちいち報道すると、あたかも全国民が、そのように思えますが、みなさんはマスコミを信じないようにしてください。一部の過激な行動を繰り返し報道するので、そのように感じるだけです。きゃつらはインパクトのある映像を好みます。韓国の日本大使館の前で「元慰安婦の人権団体」が集結して抗議した・・・と大々的に報道しても、せいぜいマックスで200人です。数の問題ではありませんが、あたかも、韓国の全国民が、そう反発しているような報道は慎むべきでしょう。
なんだかとてもNSPが聴きたくなりました。