少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2046 安藤文庫2

本日01/16 新横浜の霊波之光にて参拝。
浄霊祈願代金1500円。任意の感謝金1000円。
新横浜の崎陽軒にて、真空パックの焼売&レトルト焼売カレー&崎陽軒の月餅を購入。明後日、香港で会う丁さんへお土産。中国人が崎陽軒をどう評価するか試したい。
その後、新横浜から菊名に出て、東横線学芸大学前のおしゃれサロン中川にて散髪。いつものあの娘を指名して3885円。彼女、自己啓発本にハマっているそうな。ガンバレ!
その足で学芸大のbook offへ。ここは昨年、強盗に入られた店舗。都内のbook offはだいたい網羅している。


本日の購入本
1・「拘留百二十日 特捜部長はなぜ逮捕されたか」 元・大阪地検特捜部長・大坪弘道 文藝春秋 1400円
2・「累犯障害者 獄の中の不条理」 元・衆議院議員山本譲司 新潮社 1400円 (これは、山本氏の以前の著作、獄窓記が面白かったので迷わず購入)
3・「医療刑務所 殺人の贖罪」 林田宗栄(殺人犯手記)北九州市 城野医療刑務所 かや書房 1800円 (この出版社は以前にもトリカブト殺人事件の犯人・神谷力の獄中手記「被疑者」を刊行している。読み応えがあったので期待を込めて購入。余談だが、アウトドアサバイバルの第一人者・遠藤ケイ氏の著作も複数刊行。遠藤ケイといえば、まさにキジ撃ち名人、われわれボーイスカウトのカリスマ的存在)
4・「君たちには分からない 『楯の会』で見た三島由紀夫」 村上建夫 新潮社 1400円 (やはり三島本には惹かれてしまう。昭和45年、総理11歳の時の衝撃はすさまじかった。テレビにくぎ付けで、その時ばかりは猪木もドラゴンズもそっちのけで、家の中で右往左往。安城北部小学校でも右翼小学生の間では議論が白熱した)


5・「苦しみの中から立ち上がれ 俺のような過激な生き方をしてみよ」 アントニオ猪木 みき書房 980円 昭和58年初版 当然、絶版のプレミアム ラッキーのひとこと。
6・「今こそ燃えよ 君よ苦しめ そして、生きよ」アントニオ猪木 KKベストセラーズ 880円 初版本 同じく絶版プレミアム お宝ゲット 


余談だが、アントニオと総理の遭遇。
1・小学3年生の時、愛知県西尾市体育館にてワールドチャンピオンシリーズをリングサイドで観戦。その際、リングへ向かうアントニオの安藤総理が押す。(実は触っただけだが)。安城市で初めて猪木の背中を押した小学生として有名になる(自称だが)。
2・学生時代、飼っていたハツカネズミに指を噛まれ墨田区の「同愛記念病院」へ行く。怪我で治療に来ていたアントニオと偶然遭遇。小3以来の再会。「久しぶりだな」とアイコンタクトを送るが反応なし。
3・東京ドームのマイクタイソン戦。観戦に来ていたアントンと遭遇。ドームから退場する際、出口のドアのところで、風圧で吹き飛ばされたアントンの背中を、たまたま後ろにいた総理が支える。風に押された猪木を、後ろから支えた初の民間人となる。
4・昨年のこと。新横浜は新幹線に乗り、東京に向かう際、グリーン車を横切ったら、たまたまアントニオと遭遇。美女2人をはべらかし、ほぼ泥酔状態。「今なら勝てるかも」と一瞬、不意打ちのストリートファイトが脳裏をかすめたが、やはり本物のプロレスラー相手では、いくらなんでも無謀。金属バットでもあれば、あのペリカンアゴを・・・。イノキ・ボンバエ〜


7・「知と熱 日本ラグビーの変革者 大西鐵之祐」 藤島大 文藝春秋 1857円 (特に読みたくないが資料として)
8・「カフェをはじめる人の本」 成美堂出版 1000円
9・「黒門 金運 風水」 黒門(東洋占術研究家) 宝島社 1200円
10・「あなたの部屋に幸運を呼び込むCDブック」 原田祐充子 総合法令出版 1500円


book offを見るとパブロフの条件反射で入店してしまう。しかも105円コーナー専門だ。毎回、だいたい20冊くらい取って、本当に読みたいかじっくり吟味。松葉杖なのでだいたい10冊が限界で、使うゼニは1000円と決めている。
すぐ読みたい本5冊。いつか読む本3冊。資料2冊。という配分です。