少数派日記

社会派エロブログ、少数派日記です。

“安藤総理の少数派日記”

2473 警察病院記16/中野

4/29-17 FB投稿

おはようございます。
2日連続で深夜のナースコールはしませんでした。
椅子で眠ることもなく、ベッドで過ごせましたけど、足の角度が変わるたびに、やはり痛みで目覚めてはウトウトです。
さりとて改善の兆しは見えて参りました。
今、朝陽を浴びています。
自宅から見るのと朝陽の位置が違うことに一瞬戸惑いました。
太陽の位置が違うのではなくて家の建つ角度が違うのですね。
自分中心に考えると宇宙の主軸との間に錯覚が生じます。

そして私の自己中は世の中の主軸との間にしばし、摩擦や軋轢を生じさせます。

だけど、世の中の主軸が決して正しいと私は思いません。だから、私は小学生のころよりはみ出し野郎、鼻つまみ小僧です。
されど、自身の信念は曲げず、それは見方によって自己中。でも、人類みな自己中、他人に合わせる必要のない己の人生たれと深く思います。
そこで太陽(すなわち自然)と同化した自己中こそが人類の基本で理想だと私は強く思います。すなわち、食う出す寝る、そして考える。

同級生のトヨジはそれの実践者。夜明けに起き、日没に工具を仕舞い、風呂に入ってから家で食事して酎をやりながらテレビでドリフを見て寝る、雨の日は休む、家族を大切に思う。これ、原始的な人類の基本、自然に同化ですよね。
世界は競うように、天にとどけとビルを伸ばす。そんなことしなくとも、いずれは全員漏れなく、もっと高い(他界)ところへ行けるのに。

森林伐採、密猟で地球の同胞たちを絶滅に追い込むのは密猟者だけの罪ではなく、購入者も同罪と知れ。自分もそのひとり、飽食の輩。
脚の痛み、家族の不和も含めて平和の証。明日があるとは何人たりとも約束はできない。

世の人々はみな、分単位の多忙。柵の中の閑人、暇を持て余すも余裕をかます訳ではない。
一期一会。

本日も ついてる 感謝してます。

 

中野、北側。中野かぁ。
明治、早稲田の試験を受けに来た時、中野に下宿する安北小の同級生で早稲田の学生の平野富広の部屋に1週間ほど居候。酒を振る舞われた。
同じ年、同志社も受けた。京都太秦に下宿する安北小の同級生で同志社の学生の杉山誠の部屋に居候させてもらった。酒は出てこなかった。
それ以来、35年間、二人との音信はない。FB登録もない。

今朝、入院20日目にして、初めて体重を測定した。
93・8㎏、入院前とほぼ同じ。酒の一滴、コーラの一本も入れてない、日に1800k㌍でも動かぬ人間には多すぎか?もしくは点滴と服薬が高カロリーとか?

現役時代にこれだけの体重が欲しかった。いや、脂肪じゃなくてね。